2019年3月31日(日) 放送、フジテレビ系列<60周年企画>「報道スクープ映像 昭和・平成の衝撃事件!大追跡」SP
19時00分~23時09分






フジテレビの報道局が60年にわたって伝えてきたニュースから、スクープ映像・ニュースなどを厳選し、事件のその後や報じられなかった真相を追跡。



1985年に妻の殺人未遂で逮捕され、2003年に最高裁で無罪が確定した三浦和義が、その5年後に旅行先のサイパンで米・ロサンゼルス市警に逮捕されるなど、昭和から平成にかけて世間に衝撃を与えたロス疑惑を題材にドラマ化。




三浦和義は、日本で無罪になってからその後、アメリカで同じ事件で逮捕され拘留中に自○。神の目で見れば真犯人は三浦和義だったのかもしれないが、法治国家では裁判の結果が全て。裁判という証拠によってのみ裁くべきであって、証拠がなければたとえ真犯人でも無罪は正しい裁判だったはず。



では、なぜ三浦和義は潔白が証明されていたのに自○をしなければいけなかったのか?

三浦和義 良枝 (4)



今回、再現ドラマにされるに先駆け、三浦和義の事件概要や噂になった飯島愛との関係についてまとめてみた。



■目次

三浦和義とは
三浦和義のロス疑惑
三浦和義は犯人だった?
三浦和義と飯島愛の関係
三浦和義の妻・良枝さんの現在

三浦和義とは



三浦和義 良枝 (3)


三浦和義とはタレント事務所「アルファ・ジャパンプロモーション」に所属し、株式会社エヌジーユー代表取締役であった実業家。父方の叔母に元女優・映画プロデューサーの水の江瀧子がいる。


父は建築会社に勤める土木技師、母は料亭の娘。
瀧子から俳優になることを勧められ、瀧子のプロデュースする映画で石原裕次郎の少年時代を演じる子役として出演。



中学卒業後、技術を身につけるために陸上自衛隊少年工科学校を受験するも失敗し、整備工なるが、学歴の必要性を感じ、横浜市立戸塚高等学校に進学。生徒会長でありながら副会長の女子生徒と共に授業をサボタージュして箱根で一泊し停学処分を受けた他、強盗傷害やオートバイ泥棒や日本刀不法所持で逮捕されるなどの問題行動を起こしていたという。




1966年、放火などの容疑で逮捕され水戸少年刑務所で7年間服役。

この間、横浜少年鑑別所からの脱走歴があるが、その動機は「アニマルズの公演のチケットを買っていたから」というものだった。



出所後はビニ本の制作や自販機本『土曜漫画』編集部に入り、高井研一郎やはらたいらといった漫画家の原稿を取りに行き、家に泊まりこんでいたこともある。1974年には『週刊漫画』編集部に入り、主に雑用係を務めていた。その後、ロサンゼルスの先鋭的カルチャー誌『WET(英語版)』の日本駐在員を経て、1976年に、雑貨輸入会社「フルハムロード」を設立し、実業家として成功をおさめた。


参照wiki




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三浦和義のロス疑惑


三浦和義 良枝 (5)




1981年、当時の妻が米国・カリフォルニア州ロサンゼルスで何者かに銃撃されて意識不明の重体となる事件が発生し、自らも足を撃たれて負傷。当初マスコミは「悲劇の夫」として三浦を扱い、アメリカ軍の協力を取り付けて妻を日本の病院に移送する際に、妻を乗せた上空のヘリコプターに対して地上から発炎筒で誘導する場面を好意的に報道していた。





1982年11月に、妻が死亡したことで、この事件の報道は収束することになった。
しかし、1984年に『週刊文春』をはじめとするマスコミにより『保険金目当ての殺人であり、その黒幕である』との報道がなされ(いわゆる「ロス疑惑」)、また三浦自身もテレビなどのメディアに積極的に露出し(逮捕時はテレビ朝日の「独占密着取材」中であった)、ミッキー安川やジミー佐古田などと丁々発止のやりとりを行うなど、その特異なキャラクターが視聴者(読者)の興味を引いたことも相まって、ワイドショーや雑誌、全国紙など日本中のマスコミによる過熱報道が行われた。




前後して1979年から行方不明になっていたフルハムロードの元・取締役だった女性が失踪後、ロサンゼルス郊外で遺体として発見されていた事実が判明。失踪直後に三浦が本人の銀行口座から現金426万円を引き出していたことも判明。




その結果、マスコミによる三浦の報道がエスカレートし、現在よりも「プライバシーの尊重」の概念が発達していなかった当時の日本のマスコミによって、三浦本人のプライバシーが著しく侵害されただけでなく、マスコミによる住居不法侵入や私信の無断開封などの行為が公然と行われていた。





過剰報道騒動の最中の1985年、三浦夫人銃撃事件の4カ月前に起こった三浦夫人殴打事件(知人の元ポルノ女優に、宿泊先のニューオータニホテルで妻をハンマーで殴打させた事件)での殺人未遂容疑で逮捕され、後に銃撃事件での殺人と詐欺で再逮捕された。 殴打事件では懲役6年の有罪が確定したが、銃撃事件の裁判では検察側は実行犯の証明がネックとなり三浦の関与の事実を立証する事ができず、1994年には東京地裁は氏名不詳者との殺人の共謀として有罪判決、1998年の東京高裁で無罪判決となり、2003年には最高裁も無罪判決となった。





この事件に絡み三浦が拘置所や刑務所にいたのは13年間にものぼる。

この事件を機に報道被害の問題などでも積極的に発言を行っていた。 万引き 2003年5月8日に東京都港区赤坂の書店で雑誌(わんわん共和国、税込定価880円)を万引きして現行犯逮捕されたが、不起訴処分となった。また、2007年4月5日にも神奈川県平塚市のコンビニエンスストアで、サプリメント(6個、計3632円)を万引きした容疑で逮捕される。




小田原簡裁が罰金30万円の略式命令をして、三浦は罰金を納付。しかしその後、三浦は正式に裁判を申し立て、万引きを否認して審理中であったが、2008年12月15日、横浜地裁小田原支部は被告人の死亡を理由に公訴棄却を決定した。



2008年2月22日に、旅行中の三浦がサイパン島(アメリカ自治領)にてアメリカ捜査当局に殺人罪及び殺人の共謀罪の容疑で逮捕された。




弁護側は一事不再理を根拠に逮捕状の無効を主張して争っていたが、ロサンゼルス郡上級裁判所が殺人罪を無効、共謀罪を有効とする判決を下した。サイパン・北マリアナ上級裁判所は身柄をロサンゼルスに移送することを決定。



しかし、ロサンゼルスに到着した2008年10月10日(現地日時)に三浦はロサンゼルス市警の留置施設にてシャツを用い、首をつって自○。なお、三浦の死亡が確認された搬送先の病院は偶然にも1981年11月の銃撃事件で三浦と妻が搬送された病院と同じであった。




遺体はロサンゼルスで荼毘に付され、2008年10月25日、妻らとともに日本に「帰国」した。 身柄移送当時に被っていた野球帽には、「PEACE POT MICRODOT」(多幸、大麻、LSDなどの幻覚剤のこと。PPMDは、ヒッピーのスラングで「あばよ」)の刺繍がされていたため、これが何かのメッセージだったのではないかと評されている。


アメリカ捜査当局は、1979年に腐乱死体で発見された三浦の交際相手であったD子の殺人容疑(ジェーン・ドゥ・88事件)で訴追、再逮捕する方針を固めていたことを現地日時2009年1月10日に元捜査官が明らかにした。




元捜査担当者によると、死因や殺害の状況の詳細は不明だが、被害者の銀行口座から426万円が引き出された状況証拠に基づき、三浦による単独犯行と断定。三浦が死亡する直前の段階で死刑求刑が可能な第1級殺人と窃盗容疑で近く逮捕状を請求する方針を固めており、捜査トップにも報告していた。三浦の弁護側はロサンゼルス・タイムズ紙に「死人に鞭打つとは滅多にない話だ」とコメントしている。





参照wiki





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三浦和義は犯人だった?






ロス疑惑の三浦和義は日本では刑に服し出所しているので、日本ではロス疑惑の件は終止符が打たれ、また三浦和義の遺族が視聴すればTV局に名誉棄損、人権侵害とし抗議するからモザイクで実名表記しなかった。




裁判では無罪となったが、その後の状況証拠を考えると黒と言わざるを得ない。

未遂に関しては実行犯の証言も有り、物的証拠が出なかったが、妻殺害は目的が保険金であれば、金銭目当ての動機となる。



だが、三浦和義が自分の足を撃ったとしたら、硝煙反応や焦げあとが無数に検出されるので事実と違ってくる。その場合は保険金詐欺ではなく殺人での逮捕になっていただろう。




この硝煙反応や焦げあとのミスで逮捕に至るケースは、銃社会のアメリカでも頻発している。


冷静に考えれば分かりそうなものなのだが、犯行時の精神がついウッカリを許すのか、第三者に撃たせたとしても、その目的が金銭であれば納得できる。嘘の発言のあとに撃って(撃たせて)も、犯行の隠蔽にならず別の事件になってしまうので、あくまでも想像だが自分で撃った可能性が一番高い。





亡くなった一美さんが撃たれた現場は当時、日中でも人気がなくとても気味が悪い場所。

住民でも用事が無ければ行く所ではなく、まして観光客が入り込むところではない。その上、記念写真など、撮りたくなるところが近くに無数にある中で、ナビなど無くても間違って入る事は考えにくい。




これは三浦和義が地元に詳しくなくてもそうだし、三浦和義のように何度も訪れていればなおさらのこと。少なくとも地元住民ですら危機感を持つ場所なので、つまり三浦夫婦は「誰かの何らかの意図で現場に入り込み、あまつさえ車から降り立った」としか考えられない。




人気がなければ、獲物がいないので、強盗がいるなんてありえない。
被害者が見込めるから銃を持ってあそこにいたのであって、それが被害者なのか共犯者なのかは分からないが、その理由が分かれば答えが出るはず。



当時、現地では、長い銃はその場で買って持ち帰れなかった。
これは拳銃と違って隠せないから、あまり犯罪に使われないという事が前提。被害者になる人がまばらで、銃を見つかる危険性が高い。つまり狙撃手はかなりのリスクを犯していた事になる。



闇でも拳銃が入手でき、金を持っていそうな被害者が多くいるところはあちこちにある。それなのに、三浦和義ら夫婦を襲ったという犯罪者の行動として極めて不自然。




実際、実行犯は犯行後に金品を奪っていない。



被害者側の行動も不自然で、実行犯の行動としても不自然。LAPDが三浦和義を疑ったのは、限りなく自然な事で、もしも実行犯と司法取引をしていたとすれば、三浦和義が入国した時に逮捕できる態勢を取っていたとしても、何ら不思議な事でもない。





三浦和義の自○で真実が暴かれなくなってしまったが、こういった不可解な点を見れば、状況的に三浦和義による保険金目的の犯行とみられるのも当然といえる。




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三浦和義と飯島愛の関係





ネットで三浦和義と検索すると、第二検索サジェストに飯島愛と出る。


管理人が調べてみると、三浦和義と飯島愛の関係は、飯島愛が芸能界に入った時からの交友があったようだ。



飯島愛は、1992年セクシ―女優としてデビューの時、大陸書房など3メーカーから一斉に作品が発売。その時の写真集やビデオのプロデューサーだった高須と三浦和義が交友があり、大陸書房の編集スタジオで飯島愛と初めて会い、一緒に酒を飲むような交友関係になったという。



当時の飯島愛は、関係ないのに「女子高生コンクリート事件の犯人と関係があった」という週刊誌でリークされ、高校時代の凶悪事件に関与しているとして恐喝されているとか、うわさが業界内にあり、精神的に多くのストレスを抱えていた。



そんな精神的に落ち込んでいた時に三浦和義との交友は、とても心が安らぐひと時でもあったという。



芸能界引退後も月1回は電話する間柄だった飯島愛は、三浦和義が自○した翌日に高須を通じで連絡が入り、高須が「自殺と思う。でも死ぬようなタマじゃない」と伝えられたことを過去にレギュラー出演していた「サンジャポ」で心境を語っている。




さらに高須が「お前は殺しても死なないよな、じゃな」と言って切ったのが最後の会話となったそうだが、その飯島愛も三浦和義と同じ自殺を選んでしまった。なので、ネット上で「二人の共通点」として検索をする結果、検索サジェストに残ってしまったと思われる。






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三浦和義の妻・良枝さんの現在





三浦和義 良枝 (2)



三浦和義の妻だった良枝さんは、三浦和義の殺された前妻の一美さんが死亡した後、すぐに知り合い、結婚したことで、当時のマスコミからもバッシングを受けた。




三浦和義の嫁の良枝さんの経歴らしい経歴といえば、元モデルということだけで他は不明。
三浦和義の歴史の全てを知っている人であり、彼と離れられない関係の経歴を持った人物だけあって、多くの謎に包まれている。



わかっている情報だけまとめてみると

・前妻の一美さんのお店「フルハムロード」を引き継ぎ、フルハムロード「湘南平塚店」と「サイパン店」を経営

・「ドラキュラの花嫁」の著作

・三浦良枝さんの現在は株式会社「ゼロハチニイサン」の社長
オリジナルジーンズ「Yoshie * Miura」などの製造・卸・販売をしている。また三浦良枝さん本人がデザインした商品を販売店より委託販売している。




三浦和義の事件の後、一美さん事件のあと良枝さんと再婚した三浦和義はワイドショーに登場しない日は無いほど話題の人物で、良枝さんも注目された。小さいころ放火をして少年鑑別所へ入ったり、白石千鶴子さん(愛人)事件で400万円奪ったり、一美さんを殺そうと人に依頼して保険金をだまし取ろうとしただけに、世間の目は彼女にも厳しくむけられた。




極悪非道の人物と結婚したのに、映されるのが嬉しくってしょうがないのか、渦中の人物の嫁とは思えない態度も世間から反感を買った。三浦和義の拘置所内に面会に行くのに、TVカメラを意識して毎回ものすごいおしゃれしてたのは自身のブランドの宣伝だったともいえる。




しかし、事件後も過去にさかのぼっても、ただの一回たりとも彼女をめぐるトラブルが表ざたになっていない。




三浦和義 良枝 (1)

離婚後も三浦和義と心の底でつながっていたのか、遺体は荼毘に付されたので、彼女の元に遺骨が帰ってきている。彼女がどう思っていたかは誰もわからないが、誰彼かまわず害を与える悪人というわけではなさそうだ。



自身をよく見せる能力はさすが元モデルであり、デザイナーとしての勉強や経験も無い人でも、ある程度の消費者が納得できるような商品を作り出せれば、成功できる一例となった。




三浦良枝さんは「フルハムロード良枝アゲイン」と名を変えて、神奈川県平塚市で現在もお店を経営しているので、三浦和義の再現ドラマで真相が語られるのか注目したい。







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