三浦瑠麗レイブ性被害内容 (1)

国際政治学者の三浦瑠麗が「日本にまた徴兵制が必要である」と主張したことでネット上で物議を呼び、出演中のAmazonプライムのCMに飛び火、Amazonプライム解約運動が起きている。




確かに、日本に溢れるニートやネット上での誹謗中傷問題を考慮すると、仕事のない人達を徴兵制で社会復帰させることも一つの解決策。しかし、大東亜戦争の大敗北を政府が自己批判ができていない状況では、再び政治家や軍参謀の失敗のツケとして根こそぎ徴兵が行われ、やがて日本は滅亡してしまう。




徴兵とは、平時に恩恵を受ける制度。
失業率があがったり、仕事がなにもない上でのある意味の社会保障の側面もあった。現代の予備自衛官、過去の大日本帝国軍においても金額に差こそあれ、給金が出ていた。徴兵での兵役が終わり、退役したあとの予備役期間でも少しの恩給があった。



しかし、日本の場合は災害時。現状の災害の度に現役部隊からの抽出で災害派遣をするのは、ある意味本来面目の国防の配置をないがしろにするわけだから、国外派遣よりもリスクがある。





今回は、三浦瑠麗とはどんな意味で発言したのか?過去の性被害の告白や概要などまとめてみた。





■目次

三浦瑠麗とは
三浦瑠麗の炎上
なぜ三浦瑠麗の徴兵制発言は炎上するのか?
三浦瑠麗が性被害を告白
三浦瑠麗がレイブ犯人を通報しなかった理由

三浦瑠麗とは




三浦瑠麗レイブ性被害内容 (4)







三浦 瑠麗

生年月日1980年10月3日
出身 神奈川県茅ヶ崎市



日本の国際政治学者で株式会社山猫総合研究所代表。
幼少期に神奈川県平塚市へ転居して平塚市立金旭中学校を卒業、1999年3月に神奈川県立湘南高等学校を卒業して、東京大学理科一類に入学。


2001年月に農学部生物環境科学課程地域環境工学専修 へ進学。
2004年1月に著した「『日本の国際貢献のあり方』を考える」で自由民主党が主催した第1回「国際政治・外交論文コンテスト」で総裁賞を受賞し、3月に卒業。 4月に東京大学大学院公共政策学教育部(公共政策大学院)専門修士課程へ進学し、国際政治学者の藤原帰一の下で学ぶ。



2010年10月に「シビリアンの戦争 : 文民主導の軍事介入に関する一考察」を著して東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程を修了。博士(法学)。

2007年4月から日本学術振興会特別研究員(DC2、2009年(平成21年)3月まで)を務めた。

2015年元日に「ニッポンのジレンマ」でメディアに初登場して以降「朝まで生テレビ!」に出演し、以降、ほぼ毎回出演している。


参照wiki




目次にもどる

三浦瑠麗の炎上





三浦瑠麗レイブ性被害内容 (3)

記事内容


インターネット通販大手アマゾンのCMが波紋を呼んでいる。
動画視聴などの有料会員向けサービス「Amazonプライム」のCMに国際政治学者の三浦瑠麗氏が出演したことから、ツイッター上で「#Amazonプライム解約運動」のハッシュタグをつけた投稿が急増。17日にはツイッターのトレンドの1位となった。三浦氏がこれほどまでに反発を買っている理由として、同氏が日本での徴兵制導入を主張しているからだ。






中略


2014年に文春オンラインに"三浦瑠麗「日本に平和のための徴兵制を」豊かな民主国家を好戦的にしないために、徴兵制を提案する"との論考を寄稿。また、昨年にも朝日新聞が運営するウェブサイト「論座」で、「私が徴兵制が再び必要だと言う理由」として、同志社大学特別客員教授の阿川尚之氏との対談が掲載された。



三浦氏が日本において徴兵制が必要だとしている主たる理由は、以下の部分に集約されている。

二〇〇三年からのイラク戦争が典型だが、専門家たる軍の「やめた方がよい」という助言に反してまで、政権や国民が始めた「シビリアン(文民)の戦争」であった。現代の豊かな民主国家では、軍は厳正なシビリアン・コントロールの下にある一方で、戦争に行くことを観念しえない国民が兵士の派遣を判断している。戦争のコストは国民には実感されず、結果として安易な戦争が繰り返されてしまうというのが実情なのである。  



現代の戦争が国民の賛同する戦争である以上、それを防ぐ砦は、国民各々がその都度戦争を思い止まるということでしかありえないはずだ。日本を戦争ができる国にしたくないのであれば、本質的には戦争の血のコストを平等に負担する徴兵制を導入して、国民の平和主義を強化する他ない。


出典:文春オンライン  


つまり、徴兵制を導入し、実際に戦争を始めれば有権者たる市民も戦争に駆り出されるという状況になれば、市民は戦争に反対するようになる、というものだ。ただ、三浦氏の主張は、端的に言えば非常に雑な机上の空論である。


yahooニュース





目次にもどる

なぜ三浦瑠麗の徴兵制発言は炎上するのか?




三浦瑠麗レイブ性被害内容 (2)


現在、徴兵制のある国は、主に韓国やイスラエルといった「継戦中」の国が主で、日本のような非戦闘中の国での徴兵制は軍事組織内での士気低下、ひいては兵力数に対する戦力の低下を招きやすい。



なので、徴兵によって、「悪意のある兵士」が組織内に侵入しやすくなる。

特に日本にはスパイ防止法がないので、帰化日本人の中に反日的な悪意のある市民が多く、軍事組織への悪意ある活動を防げない。



引きこもりやニートが多いのは家庭環境によるものや、地域の育成環境が悪いことが主な理由だろうと思われるので、徴兵は「全く無意味」。引きこもり・ニートを妬むあまり「徴兵されて軍隊で鍛えてもらえ」というのは、問題は「そこじゃ無い」というのが理由。





まとめると、三浦瑠麗は「徴兵制を導入することで軍事行動を取ることが国民全体にとってのリスクとなり、その結果として志願制の場合よりも、戦争にならないように皆が考えるようになる」ということ。




言いたいことはわかるのだが、それはあくまでも相対的なものであり、徴兵制なら平和になるなんて絶対的なことは言ってはいけない。





目次にもどる

三浦瑠麗が性被害を告白




asasss


物事を違った見方でとらえることができる三浦瑠麗ではあるが、三浦瑠麗は過去に性被害うけたことがあり、トラウマが酷くてPTSDではないかと思われる症状に苦しんだという。





記事内容



気鋭の国際政治学者・三浦瑠麗(38)が自伝「孤独の意味も、女であることの味わいも」(新潮社)でみずからの性的暴行の被害者となった体験を明かして話題を呼んでいる。  

同書の「初めての経験」と題した章では、中学校から制服姿で下校途中に不良グループに襲われたというエピソードを紹介。日ごろから本を読みながら歩いて帰っていたという彼女は、背後から近づくバンに乗った男たちから声を掛けられ、突然さらわれてしまうのだ。

中略

事件後、三浦氏は噂が広がることを恐れて、警察に通報することも、母親にも相談することもできなかったという。


アサヒ芸能






目次にもどる

三浦瑠麗がレイブ犯人を通報しなかった理由





性犯罪は、加害者による二次被害・三次被害と中毒性があり、犯人の再犯率は非常に高い。



しかも性被害に関する犯罪は、やられた側が泣き寝入りするしかないという状況が多々ある。
「警察に通報しろ」とか「証拠もなくても裁いてほしい」という意見もネットでは見かけるが、それは第三者の意見であって、被害者は再び狙われる恐怖が付きまとう。



実際、警察に訴えても周りから「服装が悪い」や「そんな時間帯に出歩く方が悪い」「など被害者側が責められる所謂セカンドレイブというものがある為、多くの女性は訴える事を躊躇してしまう。知人や友人、近隣住民に知れてしまったら、今後どんな風に見られるのかも怖くて考えたくもないし、ネットで特定されてしまうと世間からの目もこわい。そう思うと周りに助けを求められないので、性的暴力を振るわれても何も無かったかのように過ごすしかない状況にある。



実際に性暴力被害に遭ったのに、ネットでは被害に遭った人の方が責められる社会だから、そう言った「セカンドレイプ」をなすさないと、性暴力被害に遭った後も警察に被害届を出した割合が、13.3%しかなかった事に繋がっている。


損得の話ではないが、警察に通報しても「もし、またやられたらどうしよう」と恐怖心を抱きながら生活しなければならないし、逆恨みされるぐらいなら、今後の対策に目を向けることも重要。




犯人を許すわけではなく、このような社会である間は、「夜間での一人歩き」「女性専用車両」や、「男子禁制プリクラ」等の性暴力対策は、継続することが重要といえる。







スポンサーサイト