ナイキ反日CM動画で炎上 (4)
11月28日にナイキが公開したCM動画がネット上で大炎上を起こしている。



その内容は、日本人の在日韓国人の差別をテーマにしたもの。
このCM動画はSNSで拡散されているが、このような広告を有名企業が公開したことで、コメント欄に群がる「がっかりした」「まるで日本人が差別をしているかのようなCM」等と炎上。ナイキがなぜこの時期にこのCMを作ったのか、批判が殺到し、SNSを中心に不買運動を呼び掛ける現象まで起きている。




今回は、なぜナイキはネトウヨや反日よりの企業なのか、5ch情報をまとめてみた。





■目次

ナイキの新CM動画とは
ナイキの炎上理由
ナイキはネトウヨや反日企業ではない

ナイキの新CM動画とは





記事内容


 論争の的となっているのは、ナイキのCM「動かしつづける。自分を。未来を。 The Future Isn’t Waiting. | Nike」です。



 3人のサッカー少女がスポーツを通じて学校や社会でのいじめ(差別)、自分のアイデンティティについての悩みから解放される様子が2分間の動画で表現されています。 CM内では黒人ハーフの少女が大坂なおみ選手のBLM支持を見る場面も。



このCMに対して「いいCMだった」、「朝から泣かすなよ」、「次はナイキにするか」と評価する声が挙がる一方で、「不愉快」、「日本人の多くが差別をしてるかのような印象操作」、「NIKEは2度と買いません」と批判する声も挙がっています。



論争が起きる原因となっているのは、公式サイトやYouTubeには表記されている「アスリートのリアルな実体験に基づいたストーリー」という説明文が、Twitterで共有された投稿では説明されていない点がひとつ。  



もうひとつは、Twitterで動画が共有されてきた際に、引用リツイートにどのような内容が書き込まれていたかも大きそうです。  



というのも公開から11月29日までは称賛コメントが多かったものの、11月30日からは批判コメントの方が多くなっているからです。CMに批判的なインフルエンサーに意見が引っ張られた可能性が高いと筆者は見ています。 公開当初はポジティブだったものの、11月29日20時ごろを境にネガティブコメントが多くなった。





Yahoo!ニュース





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ナイキの炎上理由





ナイキの新CM動画について、視聴した''普通の日本人''は不買運動するべき内容である。

ナイキ反日CM動画で炎上 (1)


日本人がハーフや在庫を差別し、その差別に立ち向かうためにNIKEのシューズを履いて日本人に負けないとかの内容。コメントで「感動した、涙腺が緩んだ」とかがあるといわれているが、誰がどう見ても日本人に対するヘイトの部分が引っ掛かる。




ナイキは、どこの国行ってもお店がある
世界的に有名企業

世界に知らない人のほうが少ないし、日本を代表する任天堂と比べてもナイキより世界的に知名度があるとは言えない。(ゲームがない発展途上国では知名度低い)貧困層のアフリカの子供たちでも、まずナイキを知らない人がいないほどの有名企業。


たしかに、実際に日本で差別的な出来事に遭った事がないからであって、自分の周りにないものが実際に存在しないわけではない。実際に日本には様々な差別が存在しているし、毎日色々な問題が起きている。



今だけではなく過去から存在する差別がまだ解決していないものもあるが、結局皆、自分に直接関係していないものに対してはどうでもいいと思っている節がある。



でも苦しんでいる人にとっては明日に希望が持てず、世界中で起きている差別もある。
自分には関係ないでは無く、一つでも多く知る事が大事。ナイキのCMは、そういった意味での動画だと思われるが、有名なナイキが日本人を差別主義と印象付ける動画に批判が集まってしまったのかもしれない。








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ナイキはネトウヨや反日企業ではない


ナイキ反日CM動画で炎上 (3)



ナイキへの批判を要約すると

・日本にこんな差別ない

・ウイグル地区に工場あるナイキに言われたくない

・自国の人種問題のほうが深刻

・ナイキは日本を人種差別の多い国と差別主義の印象操作している

ナイキ反日CM動画で炎上 (2)


など、これらの理由で炎上しているが、一方的な意見のみ聞いているとその意見にのまれてしまうので、ナイキはけして反日企業でもネトウヨを対象にしたわけでもない。


差別とは特定の対象を特定の扱いにする事。

アウシュビッツやアパルトヘイトのように管理体制によってなされるのが本当の差別であり、個々の偏見や主観はそれぞれの言論や内心の自由であり、差別ではない。



最近ではただの偏見や悪口を差別だとする誤っ主張が横行しているので、こういったナイキのCMにも敏感に反応するのだろう。




日本人というかアジア系の人に対する偏見は、欧米諸国ではアフリカ系の人に比べて強い。

見た目では日本人と韓国・中国との違いは全くわからないし、向こうの人の感情を考えるとそれは仕方がない。


アメリカだと韓国系の人が起こした銃乱射事件などが有名だが、他にも、韓国人の経営者が生ものを扱う日本食料理店で食中毒を起こしたり、仕事が雑だったり、釣り銭の誤差を気にしなかったり、勝手に人様の国の歴史を改竄したり、その人たちの母国が勝手にミサイル打ったり、国際社会の輪を乱したり、安い賃金でこき使えるのでその分雇用が減ったり(これは日本でも同じ)中国系の人は海賊版や模造品を売りさばいたりしているので、アジア系に対する偏見が増すのは仕方がない、


まともなアジア系国家にしてみればいい迷惑。

あとヨーロッパだと中国はパクり国家として有名だが、韓国は日本の一部だと勘違いしている人や国自体知らない人が結構いるそうだ。あの三国さえなければアジア系ももう少し海外で過ごしやすくなるだが、見分けがつかない以上風当たりの強い差別は消えないのかもしれない。















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