2020年12月20日(日)放送、テレビ朝日系「M-1グランプリ」2020
18時34分~22時10分
漫才師日本一の称号と賞金1000万をかけた「M-1グランプリ」2020。
史上最多5081組を勝ち抜いた最強の10組が激突する。5chでは早くも優勝者予想をするスレが盛り上がっているが、その中で関係者と名乗る人物が今年も吉本で決まりのやらせ出来レースと降臨し、話題になっている。
たしかに、過去のM1で松本の「笑い飯に穫らせてやりたかった」発言があった後で笑い飯が優勝。松本人志は審査員なので、自分の発言がどういう意味合いで受け取られるか、あの場面でわかっていないはずがない。
要するに、これは会社ぐるみの八百長であった可能性がある。
ピースやジャルジャルなど、コント芸人がなんども決勝に進めているのも不自然だし、ピースに至っては吉本が推し出してから決勝に進出し、しかも2年前のネタだったという。なぜ2年前はまったく評価されず、M1では評価されたのか、事務所がプッシュし出したタイミングと重なる。
4000組も出場するのに、9年も連続で笑い飯が出ていたのもおかしな話。
「実績関係なし」と言っていたからこそ、ガチのバトルが見られるはずのM1において(すべてガチでやれとは言わないが)、出場をあきらめたすべての芸人に、失礼である。
今回は、m1のやらせ疑惑と優勝といわれているニューヨークやオズワルドについてまとめてみた。
・m1の2020優勝予想
・m1のやらせ
・m1はやらせでオズワルドが決勝?
『M-1グランプリ』(エムワングランプリ)は、吉本興業が主催する漫才師による漫才日本一の大会である。通称「M-1」。
2001年から始まり2010年に終了したが、2015年から復活し毎年12月に開催されている。
ABCテレビ(ABC)が制作し、テレビ朝日系列で放送を行っている。 第10回までは、オートバックスセブンが特別協賛(冠スポンサー)であり、正式名称は「オートバックス 〜M-1グランプリ〜」であった。決勝戦開催日がクリスマスに重なった第1回大会と第5回大会の正式名称は「オートバックス・クリスマス・M-1グランプリ」であった。
なお、2人組以外でもM-1グランプリに出場可能であるが、コンビである割合が多いため、本項では便宜上「コンビ」と記述している。
参照wiki
出場者
オズワルド
ニューヨーク
おいでやすこが
マヂカルラブリー
東京ホテイソン
アキナ
錦鯉
ウエストランド
見取り図
敗者復活組
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5chでのM1グランプリ2020の優勝予想は、
・アキナ
・ニューヨーク
上記の予想が多く、この二組のいずれかが優勝するとみているようだ。
変わった法則では、近年のM1グランプリ優勝・準優勝には食材のコンビ名が連続で優勝している。
2016年、銀シャリ(お米)
2017年、とろサーモン(魚)
2018年、霜降り明星(お肉)
2019年、ミルクボーイ(乳製品)
この法則で言うと「からし蓮根」が当てはまるが、残念ながら準決勝で敗退したので、
あるとしたら敗者復活で勝ち上がりパターン。サンドウィッチマンのように、敗者復活からそのまま優勝するパターンしかない。なので、敗者復活戦でからし蓮根が勝ち上がり、そのまま最終決戦まで進出。5年ぶりに敗者復活からの優勝を果たすのではないか?と予想する人も多い、
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m1決勝戦は、審査員の、好みで決まる。
審査員のメンバーが、違う人に変わったら結果は、違ったものになるのも当然のこと。掲示板などを見ていると、ヤラせ、デキレース発言にたいし、自分の望んだ人が優勝しないことへのひがみなどと言う意見を目にするが、まず素人(視聴者)はあそこに座ってる審査員がどれだけすごいのかわからない。
決勝の審査は妥当の評価ではあるが、準決勝までの審査には首をかしげる評価が多い。
決勝まできたのは、もちろん力はあると思うが、吉本以外の事務所で何で決勝いけないのか?という人がけっこういる。2007年にサンドウィッチマンが優勝した時もオール巨人や松本人志は「こんな腕があるのに何で準決勝落ちたんだ?」と疑問に感じたそうだ。
予選の審査員がどういう人選なのかとか、吉本主催だからどうしても吉本芸人がひいきされるだろうとか、不透明な部分がある。
ただ、準決勝の顔ぶれを見てると、麒麟や笑い飯が毎年決勝まで上がってきたのも理解できるし、何千組の中から勝ち上がってきた50~60組なのに、おもしろくなさそうな(ネタがどうこうという以前に、おもしろくなさそうな雰囲気が出てる)コンビが何組も含まれている。
なので、準決勝までの審査には疑問は残る。
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ニューヨークはともかく、2019年の『M-1グランプリ』決勝にも進出したオズワルドには「やらせ」疑惑がある。
いわゆるお笑い第7世代に入るオズワルドの2人。
去年、優勝を果たしたお笑いコンビ・ミルクボーイの直後だったとはいえ、独特の間で喋る漫才はまったく評価されなかった。
あの独特の間でしゃべって、爆笑を獲れるのは有名どころでいえばスリムクラブやおぎやはぎぐらい。あのスタイルは、一歩間違えるとホントに素人がなんかわざとらしくやってるようにしか見えない。まだ、受け入れられるには少し早いだけかもしれないが、m-1で好成績になるタイプのネタではなかった。
つまり、吉本が推しているコンビの可能性がある。
なぜオズワルドが押されるのかというと、伊藤俊介の妹・伊藤沙莉が関係している。
伊藤沙莉は特別美人とか、かわいいとかではないが、 ブレイクのきっかけは、「ひよっこ」のよねこ役の演技力が超抜群で、その後はNHKなどの連ドラでも主役をどんどんこなしている。
2017年には、映画「獣道」で〇首露出したり性行為シーンにも挑戦している。これは、伊藤沙莉ばかりでなく、映画で乳首公開したのは吉高真由子、清野菜名、満島ひかりと結構いるが、いずれも人気女優路線ばかり。
かつて常盤貴子が悪魔のキスというドラマに出演した際は風俗嬢役をしていて、これも性行為シーンもあり、世間をざわつかせた。
なので吉本は、ブレイク中の伊藤沙莉の兄でもあるオズワルドが優勝させたいのかもしれない。
ただ、歴代優勝者を見ると、出来レースがあるならば、クズ芸人で吉本ともよくもめていたとろサ ーモンは優勝しなかっただろう。以前から、M−1での吉本贔屓が囁かれているが、吉本の芸人の層の厚さが自然とそうさせている。
やはり、M−1という賞レースでヤラセやわざと点を低くするというのは、視聴者も見ている中で実際には不可能。 芸人界では第一線を走る吉本興業に2番手の事務所(ワタナベや人力舎)やマイナーな事務所が上を行くのは難しいのが事実で、どうしても賞レースでは実力がハッキリ出る分、吉本の笑いのクオリティの高さが勝っているのが、如実に出てしまう。
オズワルドも単に、感情抜きで見ても安定感は確固たるもの。 しかし、2番手の事務所辺りからも本当に面白いコンビは優勝を掴んでいるので、M−1は実力できちんと見ているのかもしれない。
18時34分~22時10分
漫才師日本一の称号と賞金1000万をかけた「M-1グランプリ」2020。
史上最多5081組を勝ち抜いた最強の10組が激突する。5chでは早くも優勝者予想をするスレが盛り上がっているが、その中で関係者と名乗る人物が今年も吉本で決まりのやらせ出来レースと降臨し、話題になっている。
たしかに、過去のM1で松本の「笑い飯に穫らせてやりたかった」発言があった後で笑い飯が優勝。松本人志は審査員なので、自分の発言がどういう意味合いで受け取られるか、あの場面でわかっていないはずがない。
要するに、これは会社ぐるみの八百長であった可能性がある。
ピースやジャルジャルなど、コント芸人がなんども決勝に進めているのも不自然だし、ピースに至っては吉本が推し出してから決勝に進出し、しかも2年前のネタだったという。なぜ2年前はまったく評価されず、M1では評価されたのか、事務所がプッシュし出したタイミングと重なる。
4000組も出場するのに、9年も連続で笑い飯が出ていたのもおかしな話。
「実績関係なし」と言っていたからこそ、ガチのバトルが見られるはずのM1において(すべてガチでやれとは言わないが)、出場をあきらめたすべての芸人に、失礼である。
今回は、m1のやらせ疑惑と優勝といわれているニューヨークやオズワルドについてまとめてみた。
■目次
・M-1グランプリとは・m1の2020優勝予想
・m1のやらせ
・m1はやらせでオズワルドが決勝?
M-1グランプリとは
『M-1グランプリ』(エムワングランプリ)は、吉本興業が主催する漫才師による漫才日本一の大会である。通称「M-1」。
2001年から始まり2010年に終了したが、2015年から復活し毎年12月に開催されている。
ABCテレビ(ABC)が制作し、テレビ朝日系列で放送を行っている。 第10回までは、オートバックスセブンが特別協賛(冠スポンサー)であり、正式名称は「オートバックス 〜M-1グランプリ〜」であった。決勝戦開催日がクリスマスに重なった第1回大会と第5回大会の正式名称は「オートバックス・クリスマス・M-1グランプリ」であった。
なお、2人組以外でもM-1グランプリに出場可能であるが、コンビである割合が多いため、本項では便宜上「コンビ」と記述している。
参照wiki
出場者
オズワルド
ニューヨーク
おいでやすこが
マヂカルラブリー
東京ホテイソン
アキナ
錦鯉
ウエストランド
見取り図
敗者復活組
▲目次にもどる
m1の2020優勝予想
5chでのM1グランプリ2020の優勝予想は、
・アキナ
・ニューヨーク
上記の予想が多く、この二組のいずれかが優勝するとみているようだ。
変わった法則では、近年のM1グランプリ優勝・準優勝には食材のコンビ名が連続で優勝している。
2016年、銀シャリ(お米)
2017年、とろサーモン(魚)
2018年、霜降り明星(お肉)
2019年、ミルクボーイ(乳製品)
この法則で言うと「からし蓮根」が当てはまるが、残念ながら準決勝で敗退したので、
あるとしたら敗者復活で勝ち上がりパターン。サンドウィッチマンのように、敗者復活からそのまま優勝するパターンしかない。なので、敗者復活戦でからし蓮根が勝ち上がり、そのまま最終決戦まで進出。5年ぶりに敗者復活からの優勝を果たすのではないか?と予想する人も多い、
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m1のやらせ
m1決勝戦は、審査員の、好みで決まる。
審査員のメンバーが、違う人に変わったら結果は、違ったものになるのも当然のこと。掲示板などを見ていると、ヤラせ、デキレース発言にたいし、自分の望んだ人が優勝しないことへのひがみなどと言う意見を目にするが、まず素人(視聴者)はあそこに座ってる審査員がどれだけすごいのかわからない。
決勝の審査は妥当の評価ではあるが、準決勝までの審査には首をかしげる評価が多い。
決勝まできたのは、もちろん力はあると思うが、吉本以外の事務所で何で決勝いけないのか?という人がけっこういる。2007年にサンドウィッチマンが優勝した時もオール巨人や松本人志は「こんな腕があるのに何で準決勝落ちたんだ?」と疑問に感じたそうだ。
予選の審査員がどういう人選なのかとか、吉本主催だからどうしても吉本芸人がひいきされるだろうとか、不透明な部分がある。
ただ、準決勝の顔ぶれを見てると、麒麟や笑い飯が毎年決勝まで上がってきたのも理解できるし、何千組の中から勝ち上がってきた50~60組なのに、おもしろくなさそうな(ネタがどうこうという以前に、おもしろくなさそうな雰囲気が出てる)コンビが何組も含まれている。
なので、準決勝までの審査には疑問は残る。
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m1はやらせでオズワルドが決勝?
ニューヨークはともかく、2019年の『M-1グランプリ』決勝にも進出したオズワルドには「やらせ」疑惑がある。
いわゆるお笑い第7世代に入るオズワルドの2人。
去年、優勝を果たしたお笑いコンビ・ミルクボーイの直後だったとはいえ、独特の間で喋る漫才はまったく評価されなかった。
あの独特の間でしゃべって、爆笑を獲れるのは有名どころでいえばスリムクラブやおぎやはぎぐらい。あのスタイルは、一歩間違えるとホントに素人がなんかわざとらしくやってるようにしか見えない。まだ、受け入れられるには少し早いだけかもしれないが、m-1で好成績になるタイプのネタではなかった。
つまり、吉本が推しているコンビの可能性がある。
なぜオズワルドが押されるのかというと、伊藤俊介の妹・伊藤沙莉が関係している。
伊藤沙莉は特別美人とか、かわいいとかではないが、 ブレイクのきっかけは、「ひよっこ」のよねこ役の演技力が超抜群で、その後はNHKなどの連ドラでも主役をどんどんこなしている。
2017年には、映画「獣道」で〇首露出したり性行為シーンにも挑戦している。これは、伊藤沙莉ばかりでなく、映画で乳首公開したのは吉高真由子、清野菜名、満島ひかりと結構いるが、いずれも人気女優路線ばかり。
かつて常盤貴子が悪魔のキスというドラマに出演した際は風俗嬢役をしていて、これも性行為シーンもあり、世間をざわつかせた。
なので吉本は、ブレイク中の伊藤沙莉の兄でもあるオズワルドが優勝させたいのかもしれない。
ただ、歴代優勝者を見ると、出来レースがあるならば、クズ芸人で吉本ともよくもめていたとろサ ーモンは優勝しなかっただろう。以前から、M−1での吉本贔屓が囁かれているが、吉本の芸人の層の厚さが自然とそうさせている。
やはり、M−1という賞レースでヤラセやわざと点を低くするというのは、視聴者も見ている中で実際には不可能。 芸人界では第一線を走る吉本興業に2番手の事務所(ワタナベや人力舎)やマイナーな事務所が上を行くのは難しいのが事実で、どうしても賞レースでは実力がハッキリ出る分、吉本の笑いのクオリティの高さが勝っているのが、如実に出てしまう。
オズワルドも単に、感情抜きで見ても安定感は確固たるもの。 しかし、2番手の事務所辺りからも本当に面白いコンビは優勝を掴んでいるので、M−1は実力できちんと見ているのかもしれない。
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