
2021年1月3日(日) 放送、日本テレビ系「イッテQ!新春SP」
18時30分~20時50分
イモトのイッテQ登山部が3年ぶりに始動。
イッテQの人気企画「宮川大輔のお祭り男」は、週刊文春のスクープにより、やらせが判明。 現地のラオス人が知らないという適当なお祭りを制作費2000万で作った。なので、イモトアヤコの数ある登山も「途中までヘリコプターで行ってたやらせではないか?」と5chでは噂されている。TBS「クレイジージャーニー」もように、動物を放して、発見し「いた!」と言っていただけに、イモトに関しても同じようなやらせが疑われている。
今回は、イモト登山部はやらせだったのか、過去の事故や国際山岳ガイドの角谷道弘さんがいなくなった理由についてまとめてみた。
・イモトの登山レベル
・イッテq 登山部でスタッフ死亡事故ややらせ疑惑

イッテQの企画でイモトがキリマンジャロ、内村が冬の富士山を登頂したことから、2010年登山部が結成された。初めは『珍獣ハンターイモト ワールドツアー』の一環であったが、このシリーズで括られることになった。部長は内村、主任は番組ディレクターの石崎、顧問は国際登山ガイドの貫田宗男。
イモトは登山部の企画が立ち上がった当初からの目標であるエベレストに挑み、高所順応のためメラピーク登山していたが、エベレストでは雪崩により多数のシェルパが死亡する事故が発生。シェルパの登山拒否や同時期のアタックを目指していたパーティの相次ぐ撤退といった事情を判断、日テレ社長大久保好男が中止を指示して断念となった。
ネパール地震により登頂が困難となったエベレストに代わり、北アメリカ最高峰であるマッキンリーへの登頂企画が発足した。 アイガー登頂は、日本の槇有恒の隊によって初登頂された東山稜ルートを登り成功した。登頂成功時にはイモトが大ファンである安室奈美恵の『Hero』が使用された。
参照wiki
イモトは驚異の身体能力で2015年7月に北米大陸最高峰「マッキンリー」に挑戦して見事制覇して、世間を注目させた。
本来の目的だったエベレスト登頂を目指していたのだが、急きょ変更になったのが北米大陸最高峰「マッキンリー」は、エベレストよりも危険度が高かったのだが、難なく制覇して見せた。
イモトはテレビ局の万全のサポートを受けて登っているが、けして簡単に制覇できるものではない。
ちなみに、一般の申し込みで参加費を払えば、航空券から登山許可証まですべて手配してくれて、ベテランガイド2人+シェルパ8人ぐらいのサポート体制でマナスルやエベレストに挑戦できる。(参加費は、マナスルで1人200~300万円、エベレストで1人650~750万円)
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イモトはこれまでにキリマンジャロ2回、華山、モンブラン、マターホルン(下山がヘリ)マナスル、アコンカグア(途中撤退)マッキンリーと制覇している。
イモトの場合は、番組で用意した撮影クルー、安全のための地元のシェルパが複数人ついているため、危機管理は一般の登山家よりは断然に有利。しかも、優れた身体能力を持っているイモトとはいえ、所詮「素人」の登山技術しかなく、そのレベルは「大学山岳部の1年目修了レベル程度しかない」と5chでは評価されている。
大学の山岳部では、1年目に「アイゼン歩行」「ロープワーク」といった基礎訓練の段階。
2年目になってようやく登山隊のトップを歩いて、後続の人のため「ロープを設置する」などルート確保のして登山グループのようやく一員になれる。3年目でようやく、登山隊の「リーダー」としての精神論や状況把握、事細かい情報察知の訓練をする。
イモトは、登山の基礎はできているようだが、トップやリーダーをする技術はなく、それをすべて山岳ガイドやシェルパにサポートしてもらっているので、いままで登頂成功することが出来た。
何もない状態を登っていき、ロープ設置するのは「命がけ」。
設置済みのロープに、安全帯を繋いで登るだけだと身の危険度は下がる。ロープを手繰りながら、登ればロッククライミングやアイスクライミングの高度テクニックは不要なので、技術的に劣るイモトでも登山は十分可能だろう。
しかし、多くの登山家の立場からみると、イモトは「ただついて行っているだけ」になるため、登山界においては、高い岩壁ルートや氷壁ルートを既設のロープがない状態を設置して、登った登山家のみしか評価されないようだ。
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ネットを検索すると「イッテq 登山部 スタッフ死亡」という検索サジェストが出現する。
管理人が調べてみた結果、イッテq登山部でスタッフが死亡事故を起こしたわけではなく、2014年にイモトが挑戦する予定だったエベレストで、ネパール人ガイドのスタッフがが雪崩に巻き込まれ死亡した事故が起き、イモトらと協力する予定だった別の有力登山隊が今シーズンの登頂を中止を発表したことで、「イッテq 登山部 スタッフ死亡」という検索サジェストが残ってしまったようだ。
今回、3年ぶりに登山部が始動するのに、イッテQでのイモトの登山ガイドである角谷さんがいないこと。さらに「イッテq 登山部 スタッフ死亡」という検索サジェストが残っているため、「角谷さんがいないのは死亡事故をおこしたのではないか?」と誤解されている。

実際には、角谷さんが死亡事故を起こしたという報道はされていないので、ご存命。しかし、イッテQの登山部にいない理由はわかっていない。
イッテQに関しては、宮川大輔のお祭り男でやらせが報じられており、実在しない祭りを文化であると偽造した。しかもその時コーヒー祭りが開催され、ラオス側はそれを紹介する事を条件にしたのに全く放送しなかったという裏切り行為は国家間の信用を失ってしまった。
日本がラオスに設置した祭りのセットをラオス側も協力して、セットの上からボールを動かしたが壊れた事を、ラオスの貧乏さをさり気なく馬鹿にしたり、日本語で話してるから現地人に伝わらない事を良いことに、後進国でのロケではその様な見下し発言が多いのも問題。

ラオスも後進国である事をいいことに安月給・自転車などの報酬で現地人を釣って祭りに参加させ、これも先進国だからと上から目線でラオス人の扱いを蔑ろにした。 イモトも、さり気なく現地人に日本語が通じない事を良いことに、現地を馬鹿にするマウント発言が多いし、イモトの登山企画にもヤラセ疑惑が報道された後に「イモトの登山企画に登山業界が反発」という記事もでている。
イモトの登山部に関して、やらせかどうかわからないが、はっきりしている事は、下山に関してはヘリを利用しているので、これに関しては否定的な意見が多い。

登りに関しても、本人が自力で登っていると言うよりも、周りの力で登らされいると言う感じ。そもそも日テレの24時間テレビのマラソンが、同じ様な体質。「感動の押し売り」が得意な局なので、途中で挫折してしまっては元も子も無いので、下山は安全をとっているのだろうが、これで登頂制覇といえるのか?は疑問が残る。
どこまでがやらせで、角谷さんがいなくなった理由も不明だが、むしろやらせがバレてイモトのが登山企画から無くなったら悲しいのは事実。イモトの登山も演出上、多少誇張している部分はあったとしても登頂自体はガチなのは間違いないだろう。
18時30分~20時50分
イモトのイッテQ登山部が3年ぶりに始動。
イッテQの人気企画「宮川大輔のお祭り男」は、週刊文春のスクープにより、やらせが判明。 現地のラオス人が知らないという適当なお祭りを制作費2000万で作った。なので、イモトアヤコの数ある登山も「途中までヘリコプターで行ってたやらせではないか?」と5chでは噂されている。TBS「クレイジージャーニー」もように、動物を放して、発見し「いた!」と言っていただけに、イモトに関しても同じようなやらせが疑われている。
今回は、イモト登山部はやらせだったのか、過去の事故や国際山岳ガイドの角谷道弘さんがいなくなった理由についてまとめてみた。
■目次
・イッテq 登山部とは・イモトの登山レベル
・イッテq 登山部でスタッフ死亡事故ややらせ疑惑
イッテq 登山部とは

イッテQの企画でイモトがキリマンジャロ、内村が冬の富士山を登頂したことから、2010年登山部が結成された。初めは『珍獣ハンターイモト ワールドツアー』の一環であったが、このシリーズで括られることになった。部長は内村、主任は番組ディレクターの石崎、顧問は国際登山ガイドの貫田宗男。
イモトは登山部の企画が立ち上がった当初からの目標であるエベレストに挑み、高所順応のためメラピーク登山していたが、エベレストでは雪崩により多数のシェルパが死亡する事故が発生。シェルパの登山拒否や同時期のアタックを目指していたパーティの相次ぐ撤退といった事情を判断、日テレ社長大久保好男が中止を指示して断念となった。
ネパール地震により登頂が困難となったエベレストに代わり、北アメリカ最高峰であるマッキンリーへの登頂企画が発足した。 アイガー登頂は、日本の槇有恒の隊によって初登頂された東山稜ルートを登り成功した。登頂成功時にはイモトが大ファンである安室奈美恵の『Hero』が使用された。
参照wiki
イモトは驚異の身体能力で2015年7月に北米大陸最高峰「マッキンリー」に挑戦して見事制覇して、世間を注目させた。
本来の目的だったエベレスト登頂を目指していたのだが、急きょ変更になったのが北米大陸最高峰「マッキンリー」は、エベレストよりも危険度が高かったのだが、難なく制覇して見せた。
イモトはテレビ局の万全のサポートを受けて登っているが、けして簡単に制覇できるものではない。
ちなみに、一般の申し込みで参加費を払えば、航空券から登山許可証まですべて手配してくれて、ベテランガイド2人+シェルパ8人ぐらいのサポート体制でマナスルやエベレストに挑戦できる。(参加費は、マナスルで1人200~300万円、エベレストで1人650~750万円)
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イモトの登山レベル
イモトはこれまでにキリマンジャロ2回、華山、モンブラン、マターホルン(下山がヘリ)マナスル、アコンカグア(途中撤退)マッキンリーと制覇している。
イモトの場合は、番組で用意した撮影クルー、安全のための地元のシェルパが複数人ついているため、危機管理は一般の登山家よりは断然に有利。しかも、優れた身体能力を持っているイモトとはいえ、所詮「素人」の登山技術しかなく、そのレベルは「大学山岳部の1年目修了レベル程度しかない」と5chでは評価されている。
大学の山岳部では、1年目に「アイゼン歩行」「ロープワーク」といった基礎訓練の段階。
2年目になってようやく登山隊のトップを歩いて、後続の人のため「ロープを設置する」などルート確保のして登山グループのようやく一員になれる。3年目でようやく、登山隊の「リーダー」としての精神論や状況把握、事細かい情報察知の訓練をする。
イモトは、登山の基礎はできているようだが、トップやリーダーをする技術はなく、それをすべて山岳ガイドやシェルパにサポートしてもらっているので、いままで登頂成功することが出来た。
何もない状態を登っていき、ロープ設置するのは「命がけ」。
設置済みのロープに、安全帯を繋いで登るだけだと身の危険度は下がる。ロープを手繰りながら、登ればロッククライミングやアイスクライミングの高度テクニックは不要なので、技術的に劣るイモトでも登山は十分可能だろう。
しかし、多くの登山家の立場からみると、イモトは「ただついて行っているだけ」になるため、登山界においては、高い岩壁ルートや氷壁ルートを既設のロープがない状態を設置して、登った登山家のみしか評価されないようだ。
▲目次にもどる
イッテq 登山部でスタッフ死亡事故ややらせ疑惑
ネットを検索すると「イッテq 登山部 スタッフ死亡」という検索サジェストが出現する。
管理人が調べてみた結果、イッテq登山部でスタッフが死亡事故を起こしたわけではなく、2014年にイモトが挑戦する予定だったエベレストで、ネパール人ガイドのスタッフがが雪崩に巻き込まれ死亡した事故が起き、イモトらと協力する予定だった別の有力登山隊が今シーズンの登頂を中止を発表したことで、「イッテq 登山部 スタッフ死亡」という検索サジェストが残ってしまったようだ。
今回、3年ぶりに登山部が始動するのに、イッテQでのイモトの登山ガイドである角谷さんがいないこと。さらに「イッテq 登山部 スタッフ死亡」という検索サジェストが残っているため、「角谷さんがいないのは死亡事故をおこしたのではないか?」と誤解されている。

実際には、角谷さんが死亡事故を起こしたという報道はされていないので、ご存命。しかし、イッテQの登山部にいない理由はわかっていない。
イッテQに関しては、宮川大輔のお祭り男でやらせが報じられており、実在しない祭りを文化であると偽造した。しかもその時コーヒー祭りが開催され、ラオス側はそれを紹介する事を条件にしたのに全く放送しなかったという裏切り行為は国家間の信用を失ってしまった。
日本がラオスに設置した祭りのセットをラオス側も協力して、セットの上からボールを動かしたが壊れた事を、ラオスの貧乏さをさり気なく馬鹿にしたり、日本語で話してるから現地人に伝わらない事を良いことに、後進国でのロケではその様な見下し発言が多いのも問題。

ラオスも後進国である事をいいことに安月給・自転車などの報酬で現地人を釣って祭りに参加させ、これも先進国だからと上から目線でラオス人の扱いを蔑ろにした。 イモトも、さり気なく現地人に日本語が通じない事を良いことに、現地を馬鹿にするマウント発言が多いし、イモトの登山企画にもヤラセ疑惑が報道された後に「イモトの登山企画に登山業界が反発」という記事もでている。
イモトの登山部に関して、やらせかどうかわからないが、はっきりしている事は、下山に関してはヘリを利用しているので、これに関しては否定的な意見が多い。

登りに関しても、本人が自力で登っていると言うよりも、周りの力で登らされいると言う感じ。そもそも日テレの24時間テレビのマラソンが、同じ様な体質。「感動の押し売り」が得意な局なので、途中で挫折してしまっては元も子も無いので、下山は安全をとっているのだろうが、これで登頂制覇といえるのか?は疑問が残る。
どこまでがやらせで、角谷さんがいなくなった理由も不明だが、むしろやらせがバレてイモトのが登山企画から無くなったら悲しいのは事実。イモトの登山も演出上、多少誇張している部分はあったとしても登頂自体はガチなのは間違いないだろう。
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