
1月17日行われたバトルロワイアルゲーム「APEX」の大会に出場した歌い手であり、ゲーム配信者「天月」が大炎上を起こしている。
この大会は、「和気あいあいで楽しくやろうぜ!」という目的に主宰された大会であり、人気ゲーム配信者・加藤純一や芸能人の関口メンディーなども参加している中、あまりにも強すぎるメンバーでチームが構成されていた天月に批判が集まっている。
しかし、そのメンバーを決めたのは運営なので、天月にはメンバーを決める権限はない。
だから、天月としても「なんで俺がこんなに文句言われなきゃいけないの?」という部分があるのか「煽り発言」が目立ち、それに納得できない人たちが「謝れー!ふざけるなー!」とコメントを荒らしまくって炎上している。
今回は、APEXの大会で天月の炎上騒動についてまとめてた。
・APEXの天月炎上事件
・天月の本名や顔バレ
バトルロワイアルゲーム『Apex Legends』の大会は、株式会社CyberZが、“全てのストリーマーとファンへ、史上最高の舞台を。”をテーマとした、2021 年1月16日(土)・1月17日(日)に開催された新たなeスポーツ大会「STREAMER PARK」の初回大会「STREAMER PARK SEASON1 feat. DeToNator」。
ライブ配信プラットフォームやSNS等を中心に活動するストリーマー(ゲーム配信者・実況者)と、視聴者やファンコミュニティにスポットライトを当て、全てのストリーマーとファンに活躍と楽しめる機会提供を目指すeスポーツ大会。
ストリーマーコミュニティが持つパワーで社会貢献を目指すことを目的とし、大会配信中、OPENREC.tvの公式配信内における各日程の最大同時視聴者数を計測し、「数値 × 10円」の寄付金を実施。
現在もなお猛威を振るう新型コロナウィルス感染症によって、問題を抱える人々や団体・企業に対し、自粛しながらでもオンラインで人々にコンテンツを届けられるストリーマーとそのファンが持つパワーで、社会貢献の目的に主宰された。
公式サイト
優勝したのはチーム天月。

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天月-あまつき-とは、ニコニコ動画時代に歌い手として活動していたVチューバーであり、ゲーム配信者。

天月はニコ生全盛期、主に歌ってみた動画で活躍した人であり、歌い手の中ではトップクラスの再生数を出している。FPSの腕前も相当なもので、プロゲーマーのSUMOMOなどとAPEX配信している。
ちなみに、APEXの腕前はプロ並み。
ゲーム配信者としても多くの視聴者を集まるが、本名や自身の顔出しはしていない。
APEXというゲームは簡単に言うと「3人でチームを組んで、戦場に降りて武器を拾って戦う。全部で20チームのうち最後まで生き残ったチームの勝ち」と言うゲーム。
この大会では、何回かゲームを繰り返して、チーム内の各試合での順位とキル数をポイントに変換して1番ポイントが高かったチームが勝ちという大会だった。
天月のチームはめちゃくちゃ強く、大会優勝候補だったので、簡単に言うと弱者狩りみたいな感じが寒いと思われた。
大会スクリムでは、各種チームがどこに降りるかが大体わかってる。
天月のチームはずっと1位をキープし、優勝がほぼ決まっていたのに、最後のマッチでの初動で敢えて下位チームだった人のところに被せに行ったことが火種になった。
基本、初動被せは武器ガチャの運ゲーだから大会であえて被せに行くようなことはしないけど、そこをあえて被せに行ったということは「弱者狩りかよ」みたいな感じに取られて、下位チーム側のリスナーが天月を叩き始めた。
そこから天月のチーム構成がかなり問題視されて、
・天月→プレデター
・まさのり→プレデター
・夏代→プラ2だけど、全くの初心者というわけでもない上にプロゲーミングチーム所属
これがバランスが悪いので、そこからバランス調整のために「もこう」をチームに入れるとなったけれど、天月が断ったと言う噂が流れ、炎上。ちなみに本人は否定していてソースは全くない。
さらに大会の配信で本来はスパチャがオフになってるはずなのに、天月の配信ではオンになってたところもまた叩かれている。

ルール上は何も問題はないのだが、ひと言で表現すると、「天月がこの大会の趣旨を理解していない」ということに尽きる。
天月は、チャリティイベントにも関わらず、配信でスパチャを開放し、和気あいあいで楽しくやろうぜ!という大会で、あまりにも強すぎるメンバーでチーム構成した。しかし、天月としてもいわれのない誹謗中傷なので、「運営に文句をいえ」の態度が余計に炎上し、Twitterのトレンドに天月への誹謗中傷であふれかえっている。
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5chでは、天月の炎上で、過去にばれた本名や顔バレ写真が拡散されている。
管理人も今回の件を自分でもいろいろ調べて見たけど、正直こじつけな気がする。
ゲームに関しては詳しくないので、ゲームを知らなくても分かることをまとめると、
・チャリティー配信なのにスパチャオンにしてた
これに関しては禁止などのルールはなく、他の方もしている。
・強いひとが集まりすぎ
運営が決めたことで、強いランクの人が2人いるチームは他にもあった
・初心者のもこうと組むのを断った
恐らくデマ
・3人で親睦を深めるためにご飯を食べに行った
公の場で言ったので火に油を注いだ
Twitterで炎上している天月のプレイスタイルやゲームの細かいことについては個人差があるだろう。
チームが強すぎてつまらないというが、渋ハルチームも1日目はプレデター2人ダイヤ1人。でも、天月のチームだけ3人ともプレデターで明らかにチームパワーバランスがおかしかった。それで2連チャンピオンをとったりして1強状態になってしまったので「面白くない」と思った視聴者が天月に誹謗中傷している。
もちろん、パワーバランスは数組だけ他よりも抜けてた印象もあるので、ポイント制にするとかで今後考え直すべきではあるが、この大会はガチの大会というよりは有名人を集めたお祭り的な大会。(もちろん参加者は本気でやっている)
チームを決めたのは運営なのでチームパワーの問題は完全に運営のミス。
ただ天月が「運営のせい」といった旨の発言をしてしまったため荒らしが激化、低評価の嵐となっている。
また今回の大会は加藤純一をはじめとする超大物も多かったためそのリスナーが興ざめて天月が標的となってしまった。天月に轢き殺された配信者の囲い達が天月を叩いて炎上させた印象がある。 最後は意図的ではないと思うが、天月のチームが釈迦のチームを初動で被せて潰しにかかって囲い大激怒、そこで天月の配信のコメント欄やOPENRECの本配信で、天月リスナーVSそれ以外のリスナーの言い合いが始まった。(初心者狩りして100万嬉しいか?みたいなコメントまみれ)
いずれにしても、天月の本名や顔写真を拡散することはやりすぎ。
名誉毀損罪とか侮辱罪が成立しうるけど、度を越した誹謗中傷してる奴らはそこらへんをわかってるやっているのであればいいが、逆に痛い目にあわないように気を付けたほうがいいだろう。
この大会は、「和気あいあいで楽しくやろうぜ!」という目的に主宰された大会であり、人気ゲーム配信者・加藤純一や芸能人の関口メンディーなども参加している中、あまりにも強すぎるメンバーでチームが構成されていた天月に批判が集まっている。
しかし、そのメンバーを決めたのは運営なので、天月にはメンバーを決める権限はない。
だから、天月としても「なんで俺がこんなに文句言われなきゃいけないの?」という部分があるのか「煽り発言」が目立ち、それに納得できない人たちが「謝れー!ふざけるなー!」とコメントを荒らしまくって炎上している。
今回は、APEXの大会で天月の炎上騒動についてまとめてた。
■目次
・APEXの大会とは・APEXの天月炎上事件
・天月の本名や顔バレ
APEXの大会とは
バトルロワイアルゲーム『Apex Legends』の大会は、株式会社CyberZが、“全てのストリーマーとファンへ、史上最高の舞台を。”をテーマとした、2021 年1月16日(土)・1月17日(日)に開催された新たなeスポーツ大会「STREAMER PARK」の初回大会「STREAMER PARK SEASON1 feat. DeToNator」。
ライブ配信プラットフォームやSNS等を中心に活動するストリーマー(ゲーム配信者・実況者)と、視聴者やファンコミュニティにスポットライトを当て、全てのストリーマーとファンに活躍と楽しめる機会提供を目指すeスポーツ大会。
ストリーマーコミュニティが持つパワーで社会貢献を目指すことを目的とし、大会配信中、OPENREC.tvの公式配信内における各日程の最大同時視聴者数を計測し、「数値 × 10円」の寄付金を実施。
現在もなお猛威を振るう新型コロナウィルス感染症によって、問題を抱える人々や団体・企業に対し、自粛しながらでもオンラインで人々にコンテンツを届けられるストリーマーとそのファンが持つパワーで、社会貢献の目的に主宰された。
公式サイト
優勝したのはチーム天月。

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APEXの天月炎上事件
天月-あまつき-とは、ニコニコ動画時代に歌い手として活動していたVチューバーであり、ゲーム配信者。

天月はニコ生全盛期、主に歌ってみた動画で活躍した人であり、歌い手の中ではトップクラスの再生数を出している。FPSの腕前も相当なもので、プロゲーマーのSUMOMOなどとAPEX配信している。
ちなみに、APEXの腕前はプロ並み。
ゲーム配信者としても多くの視聴者を集まるが、本名や自身の顔出しはしていない。
APEXというゲームは簡単に言うと「3人でチームを組んで、戦場に降りて武器を拾って戦う。全部で20チームのうち最後まで生き残ったチームの勝ち」と言うゲーム。
この大会では、何回かゲームを繰り返して、チーム内の各試合での順位とキル数をポイントに変換して1番ポイントが高かったチームが勝ちという大会だった。
天月のチームはめちゃくちゃ強く、大会優勝候補だったので、簡単に言うと弱者狩りみたいな感じが寒いと思われた。
大会スクリムでは、各種チームがどこに降りるかが大体わかってる。
天月のチームはずっと1位をキープし、優勝がほぼ決まっていたのに、最後のマッチでの初動で敢えて下位チームだった人のところに被せに行ったことが火種になった。
基本、初動被せは武器ガチャの運ゲーだから大会であえて被せに行くようなことはしないけど、そこをあえて被せに行ったということは「弱者狩りかよ」みたいな感じに取られて、下位チーム側のリスナーが天月を叩き始めた。
そこから天月のチーム構成がかなり問題視されて、
・天月→プレデター
・まさのり→プレデター
・夏代→プラ2だけど、全くの初心者というわけでもない上にプロゲーミングチーム所属
これがバランスが悪いので、そこからバランス調整のために「もこう」をチームに入れるとなったけれど、天月が断ったと言う噂が流れ、炎上。ちなみに本人は否定していてソースは全くない。
さらに大会の配信で本来はスパチャがオフになってるはずなのに、天月の配信ではオンになってたところもまた叩かれている。

ルール上は何も問題はないのだが、ひと言で表現すると、「天月がこの大会の趣旨を理解していない」ということに尽きる。
天月は、チャリティイベントにも関わらず、配信でスパチャを開放し、和気あいあいで楽しくやろうぜ!という大会で、あまりにも強すぎるメンバーでチーム構成した。しかし、天月としてもいわれのない誹謗中傷なので、「運営に文句をいえ」の態度が余計に炎上し、Twitterのトレンドに天月への誹謗中傷であふれかえっている。
優勝したチーム天月がめっちゃアンチコメントあるんだが
— キラ (@Kira_nSUzawLnv0) January 17, 2021
Apex怖い😱 pic.twitter.com/SpA2MIPcjN
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天月の本名や顔バレ

5chでは、天月の炎上で、過去にばれた本名や顔バレ写真が拡散されている。
管理人も今回の件を自分でもいろいろ調べて見たけど、正直こじつけな気がする。
ゲームに関しては詳しくないので、ゲームを知らなくても分かることをまとめると、
・チャリティー配信なのにスパチャオンにしてた
これに関しては禁止などのルールはなく、他の方もしている。
・強いひとが集まりすぎ
運営が決めたことで、強いランクの人が2人いるチームは他にもあった
・初心者のもこうと組むのを断った
恐らくデマ
・3人で親睦を深めるためにご飯を食べに行った
公の場で言ったので火に油を注いだ
Twitterで炎上している天月のプレイスタイルやゲームの細かいことについては個人差があるだろう。
チームが強すぎてつまらないというが、渋ハルチームも1日目はプレデター2人ダイヤ1人。でも、天月のチームだけ3人ともプレデターで明らかにチームパワーバランスがおかしかった。それで2連チャンピオンをとったりして1強状態になってしまったので「面白くない」と思った視聴者が天月に誹謗中傷している。
もちろん、パワーバランスは数組だけ他よりも抜けてた印象もあるので、ポイント制にするとかで今後考え直すべきではあるが、この大会はガチの大会というよりは有名人を集めたお祭り的な大会。(もちろん参加者は本気でやっている)
チームを決めたのは運営なのでチームパワーの問題は完全に運営のミス。
ただ天月が「運営のせい」といった旨の発言をしてしまったため荒らしが激化、低評価の嵐となっている。
また今回の大会は加藤純一をはじめとする超大物も多かったためそのリスナーが興ざめて天月が標的となってしまった。天月に轢き殺された配信者の囲い達が天月を叩いて炎上させた印象がある。 最後は意図的ではないと思うが、天月のチームが釈迦のチームを初動で被せて潰しにかかって囲い大激怒、そこで天月の配信のコメント欄やOPENRECの本配信で、天月リスナーVSそれ以外のリスナーの言い合いが始まった。(初心者狩りして100万嬉しいか?みたいなコメントまみれ)
いずれにしても、天月の本名や顔写真を拡散することはやりすぎ。
名誉毀損罪とか侮辱罪が成立しうるけど、度を越した誹謗中傷してる奴らはそこらへんをわかってるやっているのであればいいが、逆に痛い目にあわないように気を付けたほうがいいだろう。
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メンタルうんこすぎだろ