2021年1月30日(土)放送、フジテレビ系土曜プレミアム「TEPPEN」2021冬
21時00分~23時10分
芸能人が自らの特技を披露し、その分野でのナンバーワンは誰なのかを決定する『TEPPEN』2021が今夜放送。各界から集まった、いずれ劣らぬ強者たちが、その道での頂点をめざし競い合う。
前回のTEPPENピアノ女王決定戦では、YouTuberハラミちゃんが大差で優勝した。
ハラミ585点・松井咲子564点・杉浦みずき564点・まとばゆう538点・酒井千佳522点・雨宮由乙花507点・大石絵理492点・みうらうみ491点・ゆりやんレトリィバァ421点と一人だけ圧勝しただけに、ネットではやらせ疑惑が浮上している。
今回は、teppen ピアノでやらせは可能なのか、5ch情報をまとめてみた。
・teppen ピアノはやらせ?
・teppen ピアノのハラミはやらせ?
『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』とは、フジテレビ系列にて2010年から不定期放送されている日本のバラエティ番組。芸能人が一芸を披露する趣旨の番組としては、2010年1月に放送終了した新春かくし芸大会の要素を引き継いでいる。
共通の趣味・特技を持つ4〜10名前後の芸能人が、勝ち残り方式(トーナメント方式)で各競技の『TEPPEN王』ナンバーワンを競う。 2010年8月の第1回以降、毎年正月及び夏期に放送。2014年9月には、初めて秋期及び全編生放送で各競技の現王者と挑戦者が1対1形式で戦った。
参照wiki
今回は〈ピアノ〉〈ダンス〉の2種目でTEPPENを競う! ピアノ対決に参戦するのは、5度の優勝歴をもちながら前回はハラミちゃんに破れ悔しい思いをした元AKB48・松井咲子、2度目の挑戦のゆりやんレトリィバァ、2015年優勝のHKT48・森保まどか、2016年優勝の音楽パフォーマー・こまつ、2018年優勝の山口めろん。
初参戦メンバーとして、秋元康プロデュース「ザ・コインロッカーズ」のキーボード担当・後藤理花と、現役音大生アイドルで多数のコンクール入賞歴をもつ伊藤詩乃。そしてもちろん、前回TEPPENを取ったYouTuber・ハラミちゃん。
ダンス対決には、芸能界を代表するダンサーが集結!世界大会8年連続優勝を誇るDA PUMP・KENZO、EXILE TRIBEを背負うアクロバットパフォーマーのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE・浦川翔平、JO1を率いるダンスリーダー・川尻蓮、AKB48・峯岸みなみ、メンバー随一の柔軟性と正確性をもつ日向坂46キャプテン・佐々木久美、踊れる奇才俳優・加藤諒の6人による最高レベルの戦いが行われる。
公式サイト
▲目次にもどる
純粋にピアノのテクニックだけでいうと、審査の方法に疑問を抱くが、teppenはピアノのコンテストではない。
teppen2019のピアノ結果は、
1位 松井咲子(元AKB48 過去優勝3回) 485点
ひまわりの約束/秦基博
表現力:100点、正確性:97点、リズム:95点、難易度:97点、音色:96点
2位 ミッキー吉野(ゴダイゴ 前回優勝) 481点
海の声~椰子の実/浦島太郎(桐谷健太)
表現力:99点、正確性:100点、リズム:99点、難易度:89点、音色:94点
3位 まとばゆう(芸人 全回3位) 475点
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」のテーマ
表現力:95点、正確性:96点、リズム:95点、難易度:94点、音色:95点
4位 パーマ大佐(芸人 前回2位) 469点
あー夏休み/TUBE
表現力:94点、正確性:97点、リズム:95点、難易度:91点、音色:92点
5位 山口めろん(アイドル 2018王者)461点
少年時代/井上陽水
表現力:92点、正確性:95点、リズム:93点、難易度:88点、音色:93点
6位 中道詩織(セントフォース所属フリーアナウンサー) 456点
夏色/ゆず
表現力:89点、正確性:92点、リズム:86点、難易度:98点、音色:91点
7位 大石絵理(タレント) 441点
secret bace〜君がくれたもの〜/ZONE
表現力:85点、正確性:97点、リズム:84点、難易度:89点、音色:86点
8位 酒井千佳(気象予報士)437点
ひと夏の経験/山口百恵
表現力:88点、正確性:89点、リズム:87点、難易度:90点、音色:83点
9位 みうらうみ(モデル) 430点
HANABI/Mr.Children
表現力:87点、正確性:86点、リズム:83点、難易度:94点、音色:80点
10位 餅田コシヒカリ(芸人)420点
世界でいちばん熱い夏/PRINCESS PRINCESS
表現力:83点、正確性:85点、リズム:87点、難易度:81点、音色:84点
11位 横澤夏子(芸人) 401点
夏の扉/松田聖子
表現力:80点、正確性:78点、リズム:76点、難易度:86点、音色:81点
審査員25名が表現力、正確性、リズム、難易度、音色(各100点)500点満点で採点しているので、プロの人から見たら「いまいち」だった松井咲子でも優勝できた。
評価の基準は「ピアノの上手さ」はもちろん、フィギュアや体操のように曲の難易度、アレンジ力、タッチの正確さなどなど、いわゆる素人に合わせた採点方法である。
採点方法の問題はもちろんプロの世界にもあることで、高度かつ美しい演技でスピードも十分、トータルで最高の演技をしたモーグルの上村愛子が採点基準のせいでメダル獲得に届かなかったのは、採点競技で有名な話。
それに、ピアノと言うのは本来正装して弾くものなので、松井咲子みたいなドレスでの弾き方が正統。 パフォーマンスに頼るような弾き方は、見てて違和感あるだけであって、誤魔化しているようにしか感じない。ミスは少なかったみたいだし、正確性は素晴らしかった。表現力等に関しては好みによるものなので、お手本のような正確で美しい演奏が高得点となるのだろう。
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前回優勝したハラミちゃんは、絶対音感を持っており、知らない曲をその場で耳コピして弾くなど、即興で弾くプレイスタイルが話題となったYouTuber。
前回のてっぺんでは、2位の松井咲子564点を20点以上上回るハラミ585点で優勝したことで、ネットで注目を集めた。
絶対音感は、ピアノを始めた誰もがあのようなレベルに達するわけではなく、才能があってはじめてできることではあるが、音大に入るような人だと、あんな感じで耳コピとかで色々な曲をすらすら弾けちゃう人は結構いる。Youtubeのハラミは最近の曲から大昔の曲まで、守備範囲が広いのも強み。
ポップス系というか、ピアノを使った「ポップピアノ」というジャンルのみの印象。ポップピアノ的なものを「専門的」にやっている人も、その大半がチューバーとしての活動がメインだろうから、その中で目立つ人物であれば、それはそのジャンルでは名の知れたレベルなのは間違いない。
ポップス系のミュージシャンからは一目置かれるレベル。
松井咲子やあの広瀬香美よりは弾けているし、クラシックピアニストとは水と油で、不仲。ハラミ自身がクラシックを捨てたか挫折したかで、今の道を選んで成功できた。
中高年で初めてピアノを始める人でも、天性の才能があれば、もしかすると6~7年ぐらいであんなことができるようになる人もいるかもしれないが、多くの場合は、もっと年数がかかるか、一生あんなふうにはならない。
なので、teppenピアノのハラミはやらせではなく、まぎれもない実力。
YouTuberハラミは、手首にあったタトゥーをシールで隠してまで出演したことに批判もあったが、演奏技術とか、そういうものだけではなく視聴者もに好かれて、YouTubeでもおすすめに出やすくなって、有名になっていった印象なので、人柄も大事なのかもしれない。
21時00分~23時10分
芸能人が自らの特技を披露し、その分野でのナンバーワンは誰なのかを決定する『TEPPEN』2021が今夜放送。各界から集まった、いずれ劣らぬ強者たちが、その道での頂点をめざし競い合う。
前回のTEPPENピアノ女王決定戦では、YouTuberハラミちゃんが大差で優勝した。
ハラミ585点・松井咲子564点・杉浦みずき564点・まとばゆう538点・酒井千佳522点・雨宮由乙花507点・大石絵理492点・みうらうみ491点・ゆりやんレトリィバァ421点と一人だけ圧勝しただけに、ネットではやらせ疑惑が浮上している。
今回は、teppen ピアノでやらせは可能なのか、5ch情報をまとめてみた。
■目次
・teppenとは・teppen ピアノはやらせ?
・teppen ピアノのハラミはやらせ?
teppenとは
『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』とは、フジテレビ系列にて2010年から不定期放送されている日本のバラエティ番組。芸能人が一芸を披露する趣旨の番組としては、2010年1月に放送終了した新春かくし芸大会の要素を引き継いでいる。
共通の趣味・特技を持つ4〜10名前後の芸能人が、勝ち残り方式(トーナメント方式)で各競技の『TEPPEN王』ナンバーワンを競う。 2010年8月の第1回以降、毎年正月及び夏期に放送。2014年9月には、初めて秋期及び全編生放送で各競技の現王者と挑戦者が1対1形式で戦った。
参照wiki
今回は〈ピアノ〉〈ダンス〉の2種目でTEPPENを競う! ピアノ対決に参戦するのは、5度の優勝歴をもちながら前回はハラミちゃんに破れ悔しい思いをした元AKB48・松井咲子、2度目の挑戦のゆりやんレトリィバァ、2015年優勝のHKT48・森保まどか、2016年優勝の音楽パフォーマー・こまつ、2018年優勝の山口めろん。
初参戦メンバーとして、秋元康プロデュース「ザ・コインロッカーズ」のキーボード担当・後藤理花と、現役音大生アイドルで多数のコンクール入賞歴をもつ伊藤詩乃。そしてもちろん、前回TEPPENを取ったYouTuber・ハラミちゃん。
ダンス対決には、芸能界を代表するダンサーが集結!世界大会8年連続優勝を誇るDA PUMP・KENZO、EXILE TRIBEを背負うアクロバットパフォーマーのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE・浦川翔平、JO1を率いるダンスリーダー・川尻蓮、AKB48・峯岸みなみ、メンバー随一の柔軟性と正確性をもつ日向坂46キャプテン・佐々木久美、踊れる奇才俳優・加藤諒の6人による最高レベルの戦いが行われる。
公式サイト
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teppen ピアノはやらせ?
純粋にピアノのテクニックだけでいうと、審査の方法に疑問を抱くが、teppenはピアノのコンテストではない。
teppen2019のピアノ結果は、
1位 松井咲子(元AKB48 過去優勝3回) 485点
ひまわりの約束/秦基博
表現力:100点、正確性:97点、リズム:95点、難易度:97点、音色:96点
2位 ミッキー吉野(ゴダイゴ 前回優勝) 481点
海の声~椰子の実/浦島太郎(桐谷健太)
表現力:99点、正確性:100点、リズム:99点、難易度:89点、音色:94点
3位 まとばゆう(芸人 全回3位) 475点
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」のテーマ
表現力:95点、正確性:96点、リズム:95点、難易度:94点、音色:95点
4位 パーマ大佐(芸人 前回2位) 469点
あー夏休み/TUBE
表現力:94点、正確性:97点、リズム:95点、難易度:91点、音色:92点
5位 山口めろん(アイドル 2018王者)461点
少年時代/井上陽水
表現力:92点、正確性:95点、リズム:93点、難易度:88点、音色:93点
6位 中道詩織(セントフォース所属フリーアナウンサー) 456点
夏色/ゆず
表現力:89点、正確性:92点、リズム:86点、難易度:98点、音色:91点
7位 大石絵理(タレント) 441点
secret bace〜君がくれたもの〜/ZONE
表現力:85点、正確性:97点、リズム:84点、難易度:89点、音色:86点
8位 酒井千佳(気象予報士)437点
ひと夏の経験/山口百恵
表現力:88点、正確性:89点、リズム:87点、難易度:90点、音色:83点
9位 みうらうみ(モデル) 430点
HANABI/Mr.Children
表現力:87点、正確性:86点、リズム:83点、難易度:94点、音色:80点
10位 餅田コシヒカリ(芸人)420点
世界でいちばん熱い夏/PRINCESS PRINCESS
表現力:83点、正確性:85点、リズム:87点、難易度:81点、音色:84点
11位 横澤夏子(芸人) 401点
夏の扉/松田聖子
表現力:80点、正確性:78点、リズム:76点、難易度:86点、音色:81点
審査員25名が表現力、正確性、リズム、難易度、音色(各100点)500点満点で採点しているので、プロの人から見たら「いまいち」だった松井咲子でも優勝できた。
評価の基準は「ピアノの上手さ」はもちろん、フィギュアや体操のように曲の難易度、アレンジ力、タッチの正確さなどなど、いわゆる素人に合わせた採点方法である。
採点方法の問題はもちろんプロの世界にもあることで、高度かつ美しい演技でスピードも十分、トータルで最高の演技をしたモーグルの上村愛子が採点基準のせいでメダル獲得に届かなかったのは、採点競技で有名な話。
それに、ピアノと言うのは本来正装して弾くものなので、松井咲子みたいなドレスでの弾き方が正統。 パフォーマンスに頼るような弾き方は、見てて違和感あるだけであって、誤魔化しているようにしか感じない。ミスは少なかったみたいだし、正確性は素晴らしかった。表現力等に関しては好みによるものなので、お手本のような正確で美しい演奏が高得点となるのだろう。
▲目次にもどる
teppen ピアノのハラミはやらせ?
前回優勝したハラミちゃんは、絶対音感を持っており、知らない曲をその場で耳コピして弾くなど、即興で弾くプレイスタイルが話題となったYouTuber。
前回のてっぺんでは、2位の松井咲子564点を20点以上上回るハラミ585点で優勝したことで、ネットで注目を集めた。
絶対音感は、ピアノを始めた誰もがあのようなレベルに達するわけではなく、才能があってはじめてできることではあるが、音大に入るような人だと、あんな感じで耳コピとかで色々な曲をすらすら弾けちゃう人は結構いる。Youtubeのハラミは最近の曲から大昔の曲まで、守備範囲が広いのも強み。
ポップス系というか、ピアノを使った「ポップピアノ」というジャンルのみの印象。ポップピアノ的なものを「専門的」にやっている人も、その大半がチューバーとしての活動がメインだろうから、その中で目立つ人物であれば、それはそのジャンルでは名の知れたレベルなのは間違いない。
ポップス系のミュージシャンからは一目置かれるレベル。
松井咲子やあの広瀬香美よりは弾けているし、クラシックピアニストとは水と油で、不仲。ハラミ自身がクラシックを捨てたか挫折したかで、今の道を選んで成功できた。
中高年で初めてピアノを始める人でも、天性の才能があれば、もしかすると6~7年ぐらいであんなことができるようになる人もいるかもしれないが、多くの場合は、もっと年数がかかるか、一生あんなふうにはならない。
なので、teppenピアノのハラミはやらせではなく、まぎれもない実力。
YouTuberハラミは、手首にあったタトゥーをシールで隠してまで出演したことに批判もあったが、演奏技術とか、そういうものだけではなく視聴者もに好かれて、YouTubeでもおすすめに出やすくなって、有名になっていった印象なので、人柄も大事なのかもしれない。
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