191017_01

2月8日、漫画を無料で見れる「漫画バンク」が見れなくなったことで、閉鎖に追い込まれたのではないか?とツイッターで話題になっている。



なぜ違法にアップロードされた漫画サイトなのに、多くの人が利用しているのかというと、読むのは一応法的には問題がない。しかし、漫画バンク側はアウト。




自分がお金を払う価値があると思う漫画を自分のお金で買ったら、タダで読んだ人よりも逆にいい気分になるし、自分のお金で買って自分だけのコレクションになる。作者にもお金が入るし、漫画家を目指す後継者ができる。だが、漫画バンクは、利益は全て違法サイト運営者に行き、作者や出版社には1円もいかない。


なぜ、漫画バンクのような違法サイトを利用している人が多いのか?



今回は、漫画バンクは本当に閉鎖したのか、5ch情報をまとめてみた。





■目次

漫画バンクとは
漫画バンクは違法
漫画バンクが見れない理由は閉鎖?
漫画バンクが閉鎖でも代わりのサイトはなくならない?

漫画バンクとは



漫画バンク閉鎖



漫画ビューアサイト「漫画バンク」とは」、2018年に社会現象を巻き起こし、国を巻き込む大事件に発展した「漫画村」の後継サイトとして誕生した。





漫画村の管理人・星野ロミは、集英社、KADOKAWA、講談社、小学館の出版4社らが損害賠償を求めて提訴、刑事事件として2019年に逮捕となった。



漫画村は、管理人である星野ロミがTwitterアカウントを持っていたことで、犯人特定に至ったが、後継サイト「漫画バンク」は海賊版マンガサイトのサーバーが海外に置かれていることに加え、コンテンツ配信の中継事業者によって巧妙に匿名化され、摘発が難しくなっている。



加えて新型コロナウイルス感染症拡大の影響による巣ごもり効果が加わり、利用者が急増し、漫画村を凌ぐほどアクセスが集中している。








目次にもどる

漫画バンクは違法






法律上、漫画バンクで漫画の画像を閲覧する行為は、ネットで閲覧するユーザーに限り、違法ではない。推定無罪の原則からすれば、今のところ、アクセスしてもセーフ。





しかし、無許可で複製を作る行為は犯罪になり、またダウンロードは複製とも受け取れるから違法。



なので、「漫画バンク」にアクセスし、漫画を閲覧する分には、本屋の立ち読みと同様になんの違法性もない。漫画バンクの運営者は違法で犯罪者ではあるが、それを利用する者は犯罪者ではない。仮に違法だと知っていて利用している人がいたとしても、漫画バンクを利用している人は大勢いる。



もっと言えば、閲覧者だけで逮捕となれば、漫画バンクだけが対象になるわけはないから、youtubeやニコ生、漫画バンク以外の漫画配信サイトなど、多数のサイトの閲覧者を調べて摘発しないといけなくなる。



それを全員逮捕していたらキリがないし、現時点で訪問者は逮捕されることはない。








目次にもどる

漫画バンクが見れない理由は閉鎖?





漫画バンクは2月5日の朝からサーバーが停止していて画像が読み込めない状態になっている。

漫画バンク閉鎖 (2)




5ch情報では、漫画バンクのサイト閉鎖ではなく、漫画バンクでは、時々こういったことがあるそうだ。



閉鎖となった漫画村がむしろ例外。

漫画村の管理人・星野ロミは、あまりにたくさんの作品を網羅し、しかも著作権が及ばない外国だから合法だというウソとか、開き直って挑発的な態度を取っていた。それで一般的にも大きく問題として取り上げられ、国会でも問題となった。




著作権違反の告発というのは大変な手間なのだが、怒りを大きくしてやる気にさせてしまったということも大きい。ある意味悪役がヒーローを弄んで挑発して覚醒させてしまったのと似ている。同時に問題になったアニメ海賊版サイトなんかいわばとばっちりのように閉鎖に追い込まれた。




著作権違反は、権利者が訴えないと罪にならない親告罪。

非親告罪にしてしまうと色々弊害があるからそういう法律になっている。そのため訴えが無いと警察は動けない。しかも、そのためには犯人を特定するなどのある程度以上の条件が必要。それが大変な手間。



違法サイトは多くの場合、日本の捜査権が及ばない外国のサイトを利用していて、更にDDoS攻撃を回避するサービスを経由していたりして、追跡が非常に困難で手間も時間も費用も掛かる。費用対効果などを考えるとなかなか踏み出せない。



しかし、漫画村の管理人・星野ロミは、その辺に稚拙な点があり、それで諦めずに追っていた人たちによって特定されて、協力者と共に逮捕に至った。逮捕のちょっと前に閉鎖して逃げようとしたが、時すでに遅し。海外逃亡したが、日本に引き渡されている。


漫画バンクはその辺を上手くやってるのだろう。漫画バンクに限らず、まだまだ実際にはいっぱい違法サイトがあり、特定されそうになったためか何だか知らないけど、時々サイトを乗り換えてるのか、ある程度経つとURLを変えているケースが多い。


今回の漫画バンクが見れなくなった理由は、サーバーを変えたり、メンテナンスが行われているという理由が考えられる。






目次にもどる

漫画バンクが閉鎖でも代わりのサイトはなくならない?




漫画バンク閉鎖 (1)


漫画村の管理人・星野ロミも言っていたが「漫画村が潰れても、第二第三の漫画村が出来るだけ」の通りになり、漫画バンクが閉鎖となっても第二の漫画バンクが誕生するだけ。




漫画バンクの収益は莫大なモノであり、数億円以上の収益があるようだ。
SNS、5chで多くの人が漫画バンクの存在を認知しているし、コロナの影響もあって、ネットの利用者が激増した今、1日の閲覧数は計り知れない。漫画バンクは漫画の画像を開くときに”広告”が出るそうが、その広告1回開くだけでアフェリエイトでそのサイトのオーナーに利益が発生。それを数千万~数億人規模で利用されればもう溢れるだけの金に手に入る。



なので、逮捕されてもなんら問題がない。

元祖漫画村のオーナーである星野ロミも罰金1億程度請求られているが、過去の収益からみても痛くもかゆくもないそうだ。それに、第二の漫画バンクが潰れても、すぐに第三の漫画バンクが生まれることは間違いない。



ちなみに、漫画バンクの代わりになるサイトはいくつも存在する。 これらは、すべて海外のサーバーを使用しているため、日本の警察はどうすることもできない状態。しかし、漫画バンクの代わりサイトとして、注目が集まれば、いずれ閉鎖に追い込まれるイタチごっこが続くだけだろう。









スポンサーサイト