フクシマ50で伊崎モデルは実在 (5)
3月12日(金)放送、日本テレビ系金曜ロードSHOW!
21:00 〜 23:24








日本アカデミー賞12部門優秀賞受賞した「Fukushima 50」を今夜放送。
東日本大震災を元に作られた映画「Fukushima50」では、3.11の最前線で命懸けで、事故に対応した東電の職員達ちの実話を描いた作品。当時の首相だった菅元総理が映画公開前に「観せてほしい」と要望したそうだが、監督が拒否したというエピソードでも話題になった。




ネットでは当時の政権が批判されているが、震災翌朝に菅総理がヘリでイチエフに降り立ち、神風特攻ベント命令をしなかったら、建屋が吹き飛ぶのだけではなく、格納容器も爆発して吹き飛び、爆心地を中心とし、北海道から関西以西まで、人が二度と住めない二万四千年の荒野になっていたかもしれない。




あのベント成功の裏には、高線量の建屋に神風特攻ベントのベテラン作業員の決死隊が、大量被曝しながらベント用のDC125VのMO弁を手動開弁し、外部からAO弁を空圧で開弁し、ラプチャーディスクを突破させなければ、日本は本当に終わっていた。


あの我が国を救った神風特攻ベント決死隊の特攻手動ベント成功により、今の我が国があることは間違いない。


今回は、「Fukushima50」が放送されるので、東日本大震災報道されない写真など、映画の内容についてまとめてみた。




■目次

「Fukushima 50」とは
フクシマ50あらすじ
フクシマ50の伊崎は実在する?
東日本大震災で報道されない写真や事実

「Fukushima 50」とは





2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の際に福島第一原子力発電所の対応業務に従事していた人員のうち、同発電所の事故が発生した後も残った約50名の作業員に対し欧米など日本国外のメディアが与えた呼称。人数はその後変動し、2016年4月で平日1日あたり5790人ほどが作業に当たっている。




物語の主人公は、福島第一原発で当直を担当していた伊崎。

発電所所長の吉田と強い信頼で結ばれている彼は、未曾有の事態を防ぐために、現場の最前線で指揮を取り続けることに。後に海外メディアから、敬意を込めて「Fukushima50」と呼ばれることになった男たちと家族たちの、知られざる姿を描いたヒューマンドラマ。


フクシマ50で伊崎モデルは実在 (3)

日本が、そして世界が固唾を呑んで見守る中、果たして現場では何が起きていたのか…。佐藤浩市、渡辺謙、吉岡秀隆、安田成美らが渾身の演技を見せ、第44回日本アカデミー賞で作品賞をはじめとする最多12部門で優秀賞を受賞する圧倒的ドラマ。



参照wiki



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フクシマ50あらすじ



フクシマ50で伊崎モデルは実在 (2)


2011年3月11日、午後2時46分。
福島第一原子力発電所を巨大な地震が襲った。当直として現場の中央制御室にいた伊崎(佐藤浩市)は、発電所の所長・吉田(渡辺謙)と連絡を取りながら、経験したことのない危機への対応に迫られていた。そんな中、緊急津波警報が発令。


浅野(安田成美)は現場の職員に避難を呼びかけるが、巨大な津波が原発に押し寄せ、発電機が水没。午後3時40分には、発電所内が全交流電源喪失の状態に。 このまま、原子炉の冷却装置が動かなければ、メルトダウンに至ってしまう。



政府も本店も混乱する中、まずは原発から半径2キロ以内の住民に避難が指示され、伊崎の娘・遥香(吉岡里帆)と妻の智子(富田靖子)ら家族たちも不安を胸に避難することになる。 画像 原子炉周辺の放射線量は上がり続け、原子炉格納容器の圧力も上昇。




伊崎と吉田は、格納容器の圧力を抜くための「ベント」を決意する。

しかし、電力が使えない中では、人の手で行うしかなく、伊崎はベテランの作業員の中から「ベント」を行うメンバーを募ることに。何が起こるかわからない中、伊崎の思いを受け「ベント」の担当を申し出る作業員たち。


一方、吉田は本店や官邸を相手に「ベント」実施に向けて調整に当たるが、状況がわからないことに苛立つ総理大臣(佐野史郎)は、自ら吉田の元へ向かい、「ベント」を急がせようとする。そして、余震が続く中、「ベント」の作業が始まった…。



公式サイト



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フクシマ50の伊崎は実在する?





フクシマ50は実話を元に作られた作品ではあるが、原作者の門田隆将氏のインタビュー記事によると、一応は菅直人元総理に取材はしているので、原作者はまだ映画に比べれば現実に近い事を書いていたことがわかる。




吉田所長という人物が実名で登場するので、この映画はすべて「事実」に基づいていると思うだろうが、実際は、首相官邸に居た東京電力の武黒一郎が竹丸吾郎となっているとは、東京電力の幹部は特別扱いで恣意的・意図的に仮名に変えられている。




なので、伊崎という人物のモデルは実在するだろうが、役職名として登場しているので個人名は仮名。



ちなみにこの作品は、佐野史郎演ずる内閣総理大臣が菅直人元総理だとイメージングする様に作って置きながら、「あの人物は菅直人では無い」との言い逃れを出来る作り方をしている。



映画が公開される前、映画会社に菅直人元総理から電話がかかってきて「自分は映画でどう描かれているのか?」との質問があったそうだ。会社側はそれに対して「まだ完成していないのでどう描かれるかについては確定はしていません」と口をつぐんで逃げた。すると今度は、総理役の佐野史郎に直接電話がかかってきて、映画ではどういう演技をしたのか(映画では総理はどう描かれていたのか)と質問したという。


フクシマ50で伊崎モデルは実在 (4)


それに対して佐野史郎は、「当時は皆、自分が正しいと思ったことを精一杯やっていたと思うので、自分としてもその思いが伝わるように全力で演技しました」と答えている。その答えで菅氏は納得して電話を切ったというので、佐野史郎は実にいい回答をした。「自分が正しいと思ったこと」が必ずしも「客観的に見て正しいこと」だとは言えないから。





当時の政権は、東日本大震災での対応で様々なミスが多く在った。

だが、たとえそれが事実だとしても観客にたいして、佐野史郎演じる総理大臣に対して「あ、こいつアホだ」という感想を抱く人が多くなる印象付けだけはよくなかったのかもしれない。





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東日本大震災で報道されない写真や事実






東日本大震災について10年目の節目として、沢山の報道や特別番組がいままであった。


しかし、世間の関心や報道が東日本大震災の被災地に偏りすぎている。
これは決して東日本大震災の被災者の方たちやそれを支援するボランティアの方たちを中傷するものではなく、 東日本大震災以外でも多くの災害が発生し、不景気の中では失職して苦しい生活をしている人たちが多くいる。また東日本大震災にしても、被災したのは関東なども含まれるはずなのに、報道などはかならず、宮城県や岩手県ばかり。



今後も、月命日のごとく、毎月11日に、あの「震災」から何カ月という報道が行われ、世間の関心も「被災地」に対してのみ。「震災」も「被災地」も一般名詞であり、特定の災害を指すものではないはず。これでは、小さな災害に会った人たちは、被災するなら大規模な災害に限るなどと不公平感を抱いている。



東日本大震災の問題で報道されていない事実として、原発問題でほとんどの国の救援隊は帰国命令がでてすぐに帰国している。


アメリカ側は、「日本政府が助けを求めてこないと言ってる」と報道して、野党に菅首相が叩かれていたが、実際のアメリカ軍は福島原発から80km圏内からすぐに撤退してる。ハイチのときは空母をだして、その中で被災者の救護や医療の手当てなどしたり、国を挙げていたが、当時の菅首相は野党やマスコミの批判などもあって、そのアメリカの支援を断れなかった結果、1000億以上の賠償請求されてしまった。



アメリカは、口ではトモダチだの支援だと言っておきながら、結局莫大な金をむしりとることがアメリカの目的だったので、はっきりした支援を断ることが正解であった。



そもそも最善を尽くした原子力対応とはどういうものだったのか?

それは実現可能なことなのか?

菅政権はこの東日本大震災の影響で管首相が退陣に追い込まれた。
首相の手際が悪かったということだが、 こういった事態は予想不可能。上手く対応できなかったというのは、ある意味結果論。


本当に手際が悪かったのか?


脱原発を鮮明にし、原発推進族の怒りをかったからではないのか?

当時菅前総理はトラの尾を踏んだと言われていた。 もし菅首相が東電の職員が福島から逃亡しようとしたのを阻止していなかったら、福島原発がさらに大きな爆発をし、東京も危うくなっていた のではないのか?



少なくともアメリカから冷却材の支援を受けて、ごっそり金を巻き上げられることが正しい結果だったとは思えない。過去の災害の経験や、原発安全神話、なんら危機管理がおざなりになったということ。 もしかしたら、いまだになんの対策もないのかもしれない。




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