火曜サプライズ終了 理由
3月23日放送、日本テレビ系「火曜サプライズ」
19:00 〜 20:54





日本テレビの人気番組「火曜サプライズ」が今夜最終回。
ちなみに後番組は、『ヒューマングルメンタリー オモウマイ店』として、4月13日(火)より放送されるが、なぜ視聴率がよかった「火曜サプライズ」が打ち切りとなったのか?




今回は、火曜サプライズ終了 理由についてまとめてみた。





■目次

火曜サプライズとは
火曜サプライズ終了理由
火曜サプライズ打ち切りの真相

火曜サプライズとは



火曜サプライズ終了 理由 (2)


『火曜サプライズ』(かようサプライズ)は、日本テレビ系列で2009年4月7日から放送されている生放送のバラエティ番組。



毎回「旅とグルメで元気になる」をテーマ企画の合間にスタジオトークがあり、内容の説明やフォロー、ゲストが告知などを行う。番組開始以来ウエンツ瑛士がメインMCを務めてきたが、2018年8月28日の生放送内で、同年9月末を以て国内での芸能活動を休止しロンドンに留学することを発表。一時降板していたが、 2020年4月14日の放送よりウエンツが復帰した。


平均世帯視聴率は11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、同時間帯で民放トップだった
が、2021年1月15日に掲載されたデイリー新潮の記事を通じて、日本テレビが当番組の終了を以て火曜19時枠の制作から撤退することが明らかになった。



参照wiki





目次にもどる

火曜サプライズ終了理由





なぜ視聴率をとれる番組が終了するのか?



火曜サプライズの終了理由については、新潮の記事にも書かれているが、スポンサー収入が減ったために製作費削減のため、地方局の番組に「枠」を譲ったと書かれている。




記事内容



コロナ禍で日テレのドラマ製作費が減ったからだろうか。
「事実、ドラマ製作にはお金がかかります。系列局が製作すれば、もし赤字になったとしても彼らが補填することになるので、日テレは絶対に赤字にはならないというメリットはあります。しかし、それだけではない。系列局の社員にとっては、自局の番組が全国放送されることで、モチベーションが上がるのです。『極主夫道』は読売テレビが一丸となって製作する体制を整えたために、上手くいったのです」  



主演の玉木宏にコメディドラマを演じさせたことに加え、大河「麒麟がくる」出演中の川口春奈や滝藤賢一もキャストに加えたのは見事だった。



「日テレにとっては、こうした異例の編成によって、地方局の製作力がアップし、番組製作費も抑えることができるという、一石二鳥なのです。広告収入の減少は日テレに限った話ではありませんが、むしろ地方局のほうが深刻です。有料チャンネルやネット配信が勢いづく中で、地方局も製作力を上げなければなりません。いまだコロナ収束の見通しが立たない21年度は、番組のクオリティが多少下がったとしても、製作費を下げて、地方局に番組製作を任せることは、日テレにとってもプラスに働くと考えているんです」  




その一環としてゴールデン枠にローカル局のバラエティ番組ということか。
「過去に地方局の製作した番組をすべてリストアップし、検討を重ねた結果、『びっくり仰店グランプリ』が選ばれたというわけです」  ちなみに第1回(19年8月9日放送)の視聴率は12・5%、第2回(20年5月22日放送)は15・6%だった。

火曜サプライズ終了 理由 (3)


新潮





目次にもどる

火曜サプライズ打ち切りの真相





もともと「火曜サプライズ」は、日テレ本体の収益悪化によってゴールデンタイムの番組制作予算を削減せざるを得なくなったため生放送にしたのがきっかけ。




ちなみに視聴率がよかったのに、2009年4月の改編では「NNNニューススポット」(夜8:54~のニュース番組)がリストラ対象番組として打ち切りになっている。(wikiに記述あり)



また、視聴率には質と量があり、年齢層の高い20%と若者に20%では価値が違う。視聴率低くても、若い層の視聴率が稼げれば、将来的に考えてそちらを選んだのだろう。


5chでもいろいろ分析されており、日テレとテレ朝は名を取り、フジとTBSは実を取る戦略をとっているようだ。




名を取るとは、要するに視聴率一位を狙うということ。

これは、スポーツ特番や人気番組の特番の他に、実はお年寄りに好まれる番組を作ると上がる傾向がある。(高齢化社会だし、高齢者はやたらとテレビを見るから)




テレ朝のドラマとか、高齢者が安心して見られる。
あるいは、医療や法曹界など舞台にしながら、実は水戸黄門なみに単純なドラマを放送している。また、高齢者はあまり激しくチャンネルを変えないので、実は朝のワイドショー~夕方のニュース辺りの視聴率を上げるとゴールデンタイムまで視聴率が上がるとされ、この点でも日テレとテレ朝は成功している。


しかし、高齢者は年金しか収入が無い人も多く、実は(特に高齢者向けの商品を売る会社以外)スポンサーには、無価値な視聴者になる。



今は良く発表される世帯視聴率よりも、個人視聴率を重視するスポンサーも多い。
自社製品を買う性別・年齢層が見てくれているか?を分析する。だから、例えば、高齢者は切り捨てて、現役で働いている年齢層の視聴率だけ見ているスポンサーもあるほど。





また、4月から、録画再生率の内、CMを飛ばさず見ている人は「視聴率と同じようにスポンサーとの交渉材料にします」とテレビ局は宣言している。また、インターネットの見逃し配信で良く見られていたり、ブルーレイが売れたりは、テレビ局の収入になるので、言って見れば、昔だったら、「視聴率は低いが若い人にはカルト的人気」と言われたような番組の方が高齢者に人気の番組より、スポンサーの広告の効果が高いし、テレビ局も儲かると判った。(まあ、若い人は現役で働いている人まで広がるが)




結果、もう発表されてる世帯視聴率が実益に結びつかないという結論が出ている。
日テレとテレ朝はメンツからか世帯視聴率一位を競うが世帯視聴率一位にさしたる価値が無いのはスポンサーにもバレたので、火曜サプライズも打ち切りとなった。



ちなみにテレ東やTBSは低視聴率だが、若い人の視聴率は日テレやテレ朝に勝っている。これは、見逃し配信や録画再生率で人気が確認されている。また、番組関連商品が良く売れるなど「実」をとる長期的な戦略をすることにシフトしているのだろう。





スポンサーサイト