ウマ娘が死産炎上 (3)
2018年にアニメ化された「ウマ娘」が、2021年2月24日にリリースされた『ウマ娘 プリティーダービー』のソシャゲが大ヒットしている。




アニメ放送時は、あまり話題になってなかったようだが、 2021年にリリースされたソシャゲがきっかけで、競馬を知らない人はもちろん、競馬ファンからも人気を集めている。元々、競馬ゲームはダビスタやウイニングポストなどヒット作品も多いのだが、競走馬の物語はドラマチックなものも多く、「ウマ娘」でそれを見せることが出来たのも大ヒットした要因だろう。



今回は、5chでも噂になった「ウマ娘が死産で覇権をとった」という都市伝説についてまとめてみた。







■目次

ウマ娘とは
ウマ娘で死産とは
ウマ娘の死産からの覇権

ウマ娘とは




ウマ娘が死産炎上



『ウマ娘 プリティーダービー』は、Cygamesによるスマートフォン向けゲームアプリとPCゲーム、およびそれを中心としたメディアミックスコンテンツ。略称は『ウマ娘』。



ジャンルは育成シミュレーションゲームで、競走馬を萌え擬人化したキャラクターである「ウマ娘」を育成し、「トゥインクル・シリーズ」と呼ばれるレースでの勝利を目指すという内容。



ゲームアプリは当初は2018年冬リリース予定としていたが、2018年12月に配信の延期が発表され、未定期間を経た後、2021年2月24日より配信を開始した。またゲームの配信に先立つ形で、コミックやCD、テレビアニメなど多角メディア展開が行われており、各種漫画がCygamesのWEBコミックサイト「サイコミ」で掲載。



2018年4月から6月にかけてはテレビアニメが放送され、本作のスピンオフ4コマ漫画『うまよん』も2020年7月より放送されていた。 発表当初はかつてバンダイナムコエンターテインメントにて『アイドルマスターシリーズ』などに携わった石原章弘がコンテンツプロデューサーとして制作指揮を務めていたが、石原は2019年4月をもってCygamesを退社、それに伴い同職も退任している。



参照wiki





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ウマ娘で死産とは





ウマ娘で検索すると「ウマ娘 死産」という検索サジェストが出現する。

死産とは「胎児が子宮外で生存できる時期に達してから、死んだ胎児が娩出される」こと。なぜ、「ウマ娘 死産」という検索サジェストが出てしまったのか、管理人が調べたところ、2018年にリリース予定時にCygamesがやらかしてしまった事件が原因のようだ。





「ウマ娘 死産」というワードが出現する原因の理由は、2021年にCygamesがリリースしたスマートフォン向けゲームアプリ「ウマ娘」は当初、2018年にリリースする予定だった。


ウマ娘が死産炎上 (1)



本当ならアニメ1期に併せて出るはずだったゲームが諸事情で延期になり、今ようやく2021年でリリース。(実際は『5年前に出そうとしていたコンテンツ』)



ゲームを出す際にCMの様な形で、アニメを制作して、相乗効果を狙う戦略だった。 しかし、様々な問題が生じ、ゲームの開発が見直され、再開発となった。 そして再び5年前と同様に、ゲームとの相乗効果を狙ってアニメ2期と同時期にゲームをリリース。結果は、ソシャゲで世界ランキング1位の売り上げになる。



開発が遅れた理由については、「ウマ娘」木村Pがインタービューで答えていたが、「納期のこだわらず完成するまで作り込む事にした」と言っていた。最初にリリース前のPVやテストでの自社で不評、PVを見た人たちの炎上に近い酷評により。待ったをかけて再開発までしたという。




他にも馬主とのトラブルもあった。
現役の競走馬の権利はJRAが所有しているのだが、引退後は各馬主が所有しているので、名前を使用するなどの場合、馬主個人ごとに許諾を取り付けなければ商業利用できない。



個々の馬主によって考えや事情が違う。

一応単なる馬名使用に関しては、かつて最高裁で実質使用フリー(意訳)というような判決が出てはいるので、普通の競馬ゲームでの使用はあまり問題とはならない。




しかし、ウマ娘の場合は擬人化することによって、元ネタとなった「馬の名誉」に関わる。

「擬人化」というのは、オタクからするとなんの抵抗もないのかもしれないが、一般的な方からしたらかなり抵抗がある(しかも女性に擬人化なので)。つまり、「馬の価値」を損なう可能性があり、仮に裁判となった場合、過去とは違う観点で争われることになる。なので、自由に使うというわけにもいかず、権利者と個別契約が必要になってくる。



そして、その権利者がNGというケースには色々なケースがおそらくあって、単純に「擬人化が駄目」とか、契約内容で折り合わない場合もある。サラブレッドは成績だけでなくイメージによって価値や値段が左右されるし、海外との取り引きにも影響してしまうので、そういった観点からイメージ面で懸念を示す人もいる。



また、権利者が多くてまとめられないケースもある。
例えば、ロードカナロアは元々一口馬主で種牡馬になった。なので、現在でも種付け料から一口馬主会員に配当金が発生している。名前使用の際には、全員の了解を得ないといけなくなるし、こういったケースはかなり複雑。




ウマ娘のキャラクターの中に、あのディープインパクトも存在した。
しかし、現在では公式サイトで消されてしまっている。消された理由については、明確ではない(擬人化に怒ったなど情報が飛び交っている)が、ディープインパクトの馬主・金子真人氏を怒らせてしまったそうだ。



JRAは協力的で交渉したらしいけど、どうしても無理だったそうだ。
馬主の件は、2018年のアニメの登場するキャラは既にほとんどの許可が下りていたのだが、ゲーム開発の延期、馬主とのトラブルなどがあり、「このままゲームもリリースされないまま死産で終わるのではないか?」という噂が5chを中心に出回ったことで、「ウマ娘 死産」というワードが出現する原因となってしまったようだ。





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ウマ娘の死産からの覇権





ウマ娘が死産炎上 (2)



ウマ娘は死産寸前から、現在ではソシャゲで覇権をとった。

全盛期のパズドラやモンストの最高売り上げは、1年間1500億はあった。ウマ娘の売り上げが大体1か月130億円前後のペースで動いているので、現在のソシャゲ売り上げは世界一。ちなみに、2位の原神は、世界中でサービスしており、全世界の売り上げで勝負しているのに ウマ娘は日本国内のみで世界一になってしまった。このペースのまま12月まで行くとなると、ウマ娘の年間売り上げは1300億を超える。




ソシャゲだけではなく、ウマ娘効果で実際の競馬の売上も前年比+30%。

去年緊急事態宣言などで競馬場やWINSの入場禁止となっていて、桜花賞にはソダシ、大阪杯にはコントレイルとグランアレグリアなどの人気馬がいたとはいえ、増えている傾向からするとウマ娘効果といえるだろう。


Cygamesの場合、社内競合のグラブルとプリコネがセルラン上位な事もあり、その2つと共存させる為にウマ娘一強にすることは慎重に決めているだろうが、引退馬のナイスネイチャのように寄付額がウマ娘特需で跳ね上がるなど、ウマ娘の覇権はしばらく続くだろう。














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