大阪コロナ患者脱走 (2)


6月23日、大阪府で新型コロナウイルスに感染し、大阪市北区の「アパホテル東梅田南森町駅前」で療養していた二十代の男性患者が脱走したことで5chで話題になっている。




コロナ患者hq、病棟から脱走しただけでは犯罪ではないので、逮捕は出来ない。

病棟やホテルのドアの鍵を破壊したりすれば、器物破損罪となりえるが、現行犯でなければ、防犯カメラ映像や指紋が無ければ裁判所も逮捕状も出さない。あくまでも任意同行。



大阪コロナ患者脱走した20代男性入所者は確保できるのか?




今回は、現時点での大阪コロナ患者脱走した20代男性入所者についてまとめてみた。




■目次

大阪コロナ患者脱走した20代男性入所者とは
コロナ患者で脱走しても犯罪ではない?
大阪コロナ患者脱走した20代男性入所者を5chが特定?

大阪コロナ患者脱走した20代男性入所者とは



大阪コロナ患者脱走 (1)




大阪府の吉村洋文知事は24日、大阪府庁で報道陣の取材に応じ、大阪・南森町のホテルで療養していた新型コロナウイルス感染者の20代男性が今月22日に脱走し、行方不明になった件について「警察に行方不明届を出すべきとの判断を先ほどしました。警察の協力を得て行方不明者の確保に努めたい」と報告。男性に対して「ぜひ出てきてほしい」と呼びかけた。  



男性は19日にホテル6階の部屋に入室。22日に午後に不在が確認された。「ご本人のためにも感染を広げないためにも、ルールを破ったのは非常に残念」と吉村知事。



療養先では24時間体制の警備や監視カメラの設置をしているが「部屋の窓のストッパーを壊して出た。部屋には防犯カメラはないので、それを我々も対応しようがない」と残念そうな表情を浮かべ、「発熱の症状はないようで、軽症の部類に属するそうだが、人にうつす可能性はある。過料の判断の前に、出てきてほしい。罪の追及をするわけではない、他の人に広がる可能性がある」と早期解決を望んだ。



スポーツ報知




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コロナ患者で脱走しても犯罪ではない?


大阪コロナ患者脱走



コロナウイルスで新型肺炎になった場合、強制入院になり隔離されるが、そこから脱走したとしても強制的に捕まえることができるのか?というと現在の法律では難しい。




故意にウイルスをばらまいた場合は傷害罪に問うことが可能だが、検疫の場合は、検疫法違反に問われるのみ。



感染症法では、隔離中の脱走についての罰則規定がない。

都道府県知事が隔離を勧告したり収容はできるが、脱走までは想定していなかった。収容施設もホテルではなく、専用の刑務所なみの厳重な警戒可能な施設ではないし、観光旅行ではないから、他に感染の恐れのある危険人物という認識が必要。



去年、パブでコロナを自慢していた人が、威力業務妨害で捜査が始まったが、のちに入院して死亡している。


日本は自由社会だから、説得に時間をかけるが逮捕される事は無い。中韓のような強制社会ではない所は日本の良さでもあり、コロナ対応などには甘さも出る、それだけ自分に責任を問われる社会で重さを感じる社会だろう。








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大阪コロナ患者脱走した20代男性入所者を5chが特定?







5chではすでに、大阪コロナ患者脱走した20代男性入所者と思われる人物の顔写真が出回っている。



しかし、上記にも記載したように、犯罪者ではないので名前や顔写真の公開はやりすぎ。
たしかに今回この男性が取った行動は、ホテルの一時営業停止して消毒作業を行う状態に追い込み、風評被害を増やし、また友人、公共交通機関で同じ空間にいる人を、死の危険に晒している。



そこからさらに拡大する可能性もあるのは、かなりの危険行為。
脱走する行動がおかしい、どころではない。だが、コロナ患者の場合は、病院から容易に脱走できないように施設が警備されていたり、独自に通報システムをしているわけではない。




結核の場合、それでも入院を拒否される患者さんに対しては、保健所が主体となって説得にあたり、最低でも抗結核薬を外来ベースでも服用していただくよう努める。警察にお願いして、強制的に入院させるだけの法的実効力はないため、この時点で内服・通院・入院のすべてを拒否された場合には、手の出しようがないのが現実。



コロナ患者は、感染症法による強制力と患者の人権保障制度を伴った入院勧告が行われている。日本もコロナを完遂する症例は増えていてもなお、入院勧告に従わない患者や無断離院する患者は少ないながらも存在し、その際に法的強制力は実効性を持っていない。



コロナは指定感染症なので、法律上は交通の制限や遮断・建物の出入り制限等が可能。なので、脱走の可能性がある患者なら警備員の配置はいいので、建物の出入りを警備する事も可能だった。



監視カメラでの監視はグレーだけど「感染を防止するための報告」や「交通の制限」の手段の一つと言えない事も無い。 脱走しても刑罰が無いから「厳重注意」しかできないけど違法ではある。



コロナは感染力の高さ、社会的ダメージの大きさから感染者の扱いは慎重に対応しなければいけない。

なので、 医療に関連ない人には文化の違い、信仰の違いから異質に見えてしまう。むしろ「入所先が無いから自宅療養」の方が重大問題なので、大阪でコロナ患者脱走20代の男性入所者を特定し、攻撃するより、早く隔離できるよう居場所を見つけるほうが先決だ。




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