ぷろたん病気人工甘味料 (3)
登録者数196万人を誇るユーチューバー「ぷろたん」が、病気で無期限活動中止を動画で発表し、ネットで話題になっている。



ユーチューバーぷろたんは「○○(食べ物)で痩せる!」みたいなダイエット企画をする筋トレ系YouTubeで、ぷろたんと同じ運動量をこなせば必ず痩せると公言し、人気となった。





でも、多くの人はあそこまでの体格や代謝はないので、食事だけ真似てもあまり痩せないか逆に太ることもあった。



あと何でも食べ過ぎは害。食べ物にはそれぞれ栄養素があり、1つのものを多く食べると、他が食べられないので、結果的に栄養がかたより、病気になりやすい。




今回は、ぷろたんの病気となった人工甘味料についてまとめてみた。




■目次

ぷろたん病気で活動中止
ぷろたんはステロイドを使用していた?
ぷろたん病気は人工甘味料プロテイン?

ぷろたん病気で活動中止




ぷろたん病気人工甘味料 (1)



7月17日、ぷろたんは自身のYouTubeチャンネルに動画を更新し、活動を一時的に無期限休止したいことを発表した。 ぷろたんは動画で「たぶんすぐには帰ってこれない」と、病気が重いことを告白。病名こそ明かさなかったが、前向きに療養し「必ず帰ってくる」と報告した。動画は数日前に撮っていた模様で、現在は病院で療養中とのこと。



病名について、詳細は家族や親しい友人にしか伝えておらず、他は誰にも伝えていないが、治るのにかなり時間がかかることを示唆した。今後は、動画のコメント欄やSNSで近況を報告するという。






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ぷろたんはステロイドを使用していた?



ぷろたん病気人工甘味料 (2)


ぷろたんの動画を見たことがある人ならわかるだろうが、動画のサムネはかなり筋肉を盛った画像が使用されている。これは、他のYouTuberでもけっこういるみたいなので、このこと自体は問題ではないのだが、「盛る」ということはステロイドとかを使用して筋肉を大きく見せていた可能性がある。



元々彼は痩せ型なので、カッティングしたあとの体脂肪率の低さは比較的作り出しやすい体質だった。(動画内で自身で語っている)と同時に、ぷろたんの筋肉は、そこまで大きくない。



単に痩せてるからキレがあるように見えるが、実際は長袖の洋服着たらパッと見にはわからないほどの細マッチョ。(これは動画をよく見たらわかる)



そしてぷろたんは、栄養管理も相当ストイックに徹底していた。

年齢的に考えてもナチュラルでいける範囲は過ぎているのに、僧帽筋と三角筋が他の筋肉と比べて異常発達してきたので、ステロイドを使用していた可能性はある。


通常、ステロイド剤を飲むのには、命にも関わるような病気になったとかの理由があるから飲む。



ステロイドを病気もないのに使えば、後々骨量が減ったり、代謝に異常が出たり 糖尿病になったり、感染症になりやすかったり、潰瘍が出来たり、精神障害など起こる。ほかにも白内障や多毛など本当にきりがないほど、副作用が出る。



きちんと医師の指示のもとで使用するならステロイドはとてもよい薬だが、素人が素人考えで筋トレに用いるものではない。 もしそれでもステロイドを自己判断で使うのでしたら、なにか副作用が起きても不思議ではない。



いずれにしても、ぷろたんがステロイドを使ってたとしても、尿検査しないと判断不可能。本人が使用を認めない以上、証拠はないから、ただの憶測になってしまう。




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ぷろたん病気は人工甘味料プロテイン?





ぷろたんの病気は、人工甘味料の完全シャットアウトしたプロテインが原因かもしれない。

ぷろたん病気人工甘味料



過去に人工甘味料が原因で病気になったので、人工甘味料を完全シャットアウトした食生活を始めたという。


病気や発がん性などが指摘された人工甘味料はたしかに色々あり、ズルチン、チクロ、サッカリン(後に発がん性が無いことが判明)など、過剰摂取は病気になりやすい。



現在、使用が許可されている人工甘味料については、高濃度で発がん性が指摘されているものもあるが、一般的に使用される分量では、統計的な差が出るほど病気や強い発がん性は無いとされている。



もちろん、自然の甘さの方が後味が良いのは間違いないが、肥満などが発がんリスクになるだけでなく、糖尿病などの病気の原因ともなる。



なので、過剰摂取しなければ、人工甘味料は気にしなくても大丈夫。 マウスの実験で悪い影響があるというデータがあるが、これは普通に生活するのでは考えられないような量の甘味料をとっていたから。プロテインに入っているぐらいの甘味料なら余裕で無害。



ぷろたんの病気はこの人工甘味料の完全シャットアウトしたプロテインをずっと使用していた。ほかにも動画のために、人工甘味料を徹底的に排除していたし、一般の人がそんなこと気にしてたら、むしろストレス溜まるだけ。


そもそも、ボディビルダ―になるのでもない限り、過剰な筋肉はマイナスでしかない。
筋肉の疲労が回復する前にトレーニングを繰り返すと、「オーバートレーニング症候群」と呼ばれる病気になるし、肉をつけすぎて硬くなると、筋肉の柔軟さが必要とされる場面に大きくマイナスとなるので、日常生活すら困難になってしまう。




プロテインに必要以上の期待を込めて、宣伝文句の通り、まるで整形手術でもするような手軽な感覚で摂取するのは間違い。 全ての栄養は「栄養全体のバランスをとること」かつ「身体の処理能力の範囲内」に収めないと、例えそれがどれだけ健康に良くても害になる。




つまりは、無条件で健康を保証する食品などこの世に存在しない、ということ。たいていの場合、プロテイン摂取しようという人は筋肥大を望んでいて、そして、筋量増に効果的ということ。そして、その種のクチコミが売り上げ高に直結する。であれば、密かに違法な筋肉増強剤そのものでなくても、それに近い物質を混入させようということは、販売が営利目的である以上、有り得る。


ぷろたんの病気はこの先どうなるのか?によって、今までの動画の評価になるか別れるだろう。

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