ラーメンズ小林賢太郎コント動画 (3)
7月22日、東京オリンピック開会式の「ショーディレクター」の小林賢太郎が、過去に行ったコントで、ナチス政権によるユダヤ人大量虐殺「ホロコースト」ネタにした動画が問題とし、解任したことを発表した。




ラーメンズ小林賢太郎の問題になってるコント動画ユダヤ人「ホロコースト」は、1998年の話。


小林賢太郎のように、「当時のコンプラにおいては問題視されなかった物」を現代の目で粗捜しすると、もはや過去の発言がすべてアウトになる。 ほんの数年前まで、同性愛を笑う多くの芸人がいたが、これでほとんどの芸人は「かつてLGBTQに対して笑い者にしていた!!」と、もうほとんどの芸能人はアウトになる。


かつてはディズニー映画でも、人種差別を彷彿させる表現があった。

現在は、注釈を入れた上であえて残し、差別への啓発としているが、こういった粗を探せばいくらでも出てくるだろう。小山田圭吾のいじめ問題は「全ての時代において論外」だが、 じゃあそもそも、なぜメディアは今まで小山田を問題視せず起用してきたのか?



小林賢太郎は、オリンピック反対派によって「反対のための食い物」にされた感じがする。




今回は、ラーメンズ小林賢太郎コントについて5chの情報をまとめてみた。




■目次

ラーメンズ 小林賢太郎コントで解任
小林賢太郎コントのユダヤ人「ホロコースト」動画
「ホロコースト」はネタにしてはいけない?

ラーメンズ 小林賢太郎コントで解任



ラーメンズ小林賢太郎コント動画 (2)

7月22日、東京オリンピック開会式の前日に東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会は「ショーディレクター」の小林賢太郎氏(48)を解任した。



小林氏は以前活動していたお笑いコンビ時代の1998年に披露したコントで、ナチス政権によるユダヤ人大量虐殺「ホロコースト」を揶揄する発言があり、騒動となっていた。このコントは「ラーメンズ」として披露したものだった。小林氏は2020年に、パフォーマー引退を発表。2009年以降、ほとんど活動がなかったラーメンズも事実上の解散となっていた。



しかし、騒動はラーメンズの元相方・片桐仁氏(47)にも飛び火の様相だ。ネット上では、早くも片桐氏の今後を心配する声が上がっている。

《で、片桐仁はどうなんの?》

《ユダヤ人大量殺戮ネタって何?ラーメンズ時代なら片桐仁も同罪で99.9から降板しないといけないのでは?》

《ラーメンズの昔のコントがアウトって事は俳優やってる片桐仁も消えてしまうんか》

 この2人が“共演”していた番組にも危機が迫っているという。テレビ誌のライターが話す。

「元ラーメンズの2人が揃って出演していた、Eテレの『ピタゴラスイッチ』です。小林氏は『なにしてるの?おじさん』、片桐氏は『大人のピタゴラスイッチ』などのコーナーに登場しているんです。


 “いじめ自慢”問題で、五輪演出チームを辞任した、小山田圭吾氏が楽曲担当をしていたEテレの『デザインあ』は騒動を受けて、急遽放送休止となりました。その差し替えで放送されたのが『ピタゴラスイッチ』なんです。


今回も国際問題に発展しかねない騒動となりましたので、『ピタゴラスイッチ』も放送休止や、ラーメンズの2人が登場する回のお蔵入りが検討されるかもしれません」



片桐氏からは、まだ騒動についてのコメントはない。小林氏は解任を受けて、こうコメントを発表した。

《小林賢太郎と申します。私は元コメディアンで、引退後の今はエンターテイメントに裏方として携わっております。


かつて私が書いたコントのセリフの中に、不適切な表現があったというご指摘をいただきました。確かにご指摘の通り、1998年に発売された若手芸人を紹介するビデオソフトの中で、私が書いたコントのセリフに極めて不謹慎な表現が含まれていました。


ご指摘を受け、当時のことを思い返しました。思うように人を笑わせられなくて、浅はかに人の気を引こうとしていた頃だと思います。その後自分でも良くないと思い、考えを改め、人を傷つけない笑いを目指すようになっていきました。人を楽しませる仕事の自分が、人に不快な思いをさせることはあってはならないことです。

 

当時の自分の愚かな言葉選びが間違いだったということを理解し、反省しています。


不快に思われた方々にお詫びを申し上げます。申し訳ありませんでした。

先ほど、組織委員会からショーディレクター解任のご連絡をいただきました。これまでこの式典に携わらせていただいたことに感謝いたします。 小林賢太郎》



混迷の五輪開会式。これ以上、辞任の“スイッチ”が見つからなければいいが……。



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小林賢太郎コントのユダヤ人「ホロコースト」動画





ラーメンズのコントの内容を見ればわかるが、掛け合いや脚本、演出、ジワジワくるような笑い。この挙げたコント動画ユダヤ人「ホロコースト」は問題だが、全体的には爆笑できるコントだし、「ホロコースト」をネタにしたのはこの一か所だけ。


ラーメンズ小林賢太郎コント動画 (4)





管理人は小林賢太郎のコントを見た時に、センスを感じる芸術的な脚本と演出だけではなく、それがちゃんとコメディとして成立していて客を笑わせることができていると感じた。この「ホロコースト」をネタにしたのは、この一か所だけで、これがラーメンズのすべてではない。


しかしラーメンズの笑いは、好き嫌いが分かれるのも当然であり、このネタを面白くないと思う人がいても不思議じゃない。 管理人はラーメンズのファンではないけど、小林賢太郎の活動には興味が沸いた。



地下よりでコアなファン相手にキワドイネタをやってる分には、問題にはなりにくいが、それが表街道に出てくると、それは不味いという至極真っ当な意見が出てくるのも当然。



マニアックな人達が集まるライブハウスでダークな世界観のヘビメタが暴れたりは良くある事だが、それらを月曜日夜9時とかに地上波で放映したら、多分大批判が起こるのと一緒。


日の目にあてても大丈夫なスタンくらいの注意は必要だったということだろう。







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「ホロコースト」はネタにしてはいけない?




ラーメンズ小林賢太郎コント動画 (1)


ヒトラーによるユダヤ人虐殺を、「ホロコースト」という呼称がある。
難しい判断だが、当時としても笑いさえ取れれば人種・民族をバカにしたりけなして良いのか?という問題になる。


ましてナチスやホロコーストを肯定的に取り上げる(「ユダヤ人大虐殺ごっこ」)とは、歴史知識も見識も持ってないレベルの人間だという事になる。



今回は、海外の人権団体からの指摘で、海外メディアの人が「こんなこと起きるのはおかしいだろ」とか「うちの国なら辞任だね」とか言っている映像がTVで流れていた。



ホロコーストについては、現在でも慎重に取り扱う必要がある大規模な犯罪で、「レッツ・ホロコースト」等とテレビショーで披露し営利活動をしたとなると、まず逮捕されてしまう。



仮にどこかの国の人が、東北大震災の犠牲者たちのことを笑いながら話題にしたら日本人はどう思うだろうか?



他国の人でも容易に日本人の悲しみを想像することができる。

笑いながら話題にした人は、世界中から批判されるはず。「日本の大震災をお祝います」の横断幕を掲げた隣国人は、日本人からその本人だけでなく国民が怒りの対象とされ、軽蔑された。



ホロコーストは自然災害ではなく、虐〇。ユダヤ人たちは悲しみだけでなく、怒りも抱きながら記憶にとどめている。日本人の震災の心の傷よりもっと深いケロイドとなっているはずなので、笑いながら話題にするような軽いことではない。




ヨーロッパの方々からすれば、小山田圭吾の「障害者へ対する虐待観」小林賢太郎の「レッツ・ホロコースト」といった営利活動が相乗する事で、「ユダヤ人・障害者を迫害したナチス・ドイツ」そのものがハッキリ連想されている。



気づかない、止めない政府というより、日本人の文化そのものが問題視される。

なので、解任は当然の処置かもしれないが、海外の人が気付くのに自国の組織委員会が気付かなかったのも問題。



ただ、だからと言って、誰かが規制するのもおかしな話で、自由にやっててたまたまそうなっているだけなので、こればかりは小林賢太郎も責められないし、解任は諦めるしかない。







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