はじめてのおつかい 事故死 (3)
9月25日放送、日本テレビ系「はじめてのおつかい」秋の大冒険スペシャル2021
19:00 〜 21:54









日本の元バドミントン選手・潮田玲子の息子と娘がはじめてのおつかいに出演。
コロナ渦の現在、過去放送を流すならまだわかるが、はじめてのおつかいの最近の放送は課題も難しく、低年齢の子に重いものを持たせてたり、何件もお店をはしごさせて、放送されるたびに物議を呼んでいる。




子供たちの健気な頑張る姿はほほえましいが、最近のコンプライアンス的には小さい子に一人で買い物させること自体が非常識。 子供が変な自信つけ、撮影が終わったあともおつかい行きたがったら親はどうするのか?親に言うならまだしも、1人で勝手に出掛けたりしたら、それこそ大変な事件に巻き込まれてしまう。




せめて6才ぐらいの子供が近所の店に行くぐらいなら常識の範囲ではあるが、単純に子供のリアクションが可愛いと喜べるのか?、親目線で見るとこの番組は本当にあり得ない。




今回は、5chでも噂になったはじめてのおつかいでの事故死や撮影の裏事情についてまとめてみた。





■目次

はじめてのおつかいとは
はじめてのおつかいで事故死があった?
はじめてのおつかいは虐待?

はじめてのおつかいとは





はじめてのおつかいは、日本テレビ系列で1991年から30年にわたって放送されている番組。

生まれて初めて一人で「おつかい」に挑戦する子供たちの奮闘ぶりを、ドキュメントタッチで描く。 おつかいの中で様々に発生するトラブルなどを通して、子供の自立を応援するだけに留まらず、親子関係のあり方や育児・教育のあり方などを視聴者に改めて考える機会も提供する。



放送開始から30年にわたって続いている長寿番組であり、毎回15% - 20%を獲得する高視聴率番組である。これまでの最高視聴率は26.1%。 長寿番組であるため、かつて「おつかい」に挑戦した子供が成長し、結婚して子供がいるということも多くなり、親子2代に渡って「おつかい」に挑戦するケースもある。



計な演出を一切加えない“ガチンコ”にこだわっているため、子供が家から一歩も出ずに終わってしまうこともあり、そのままお蔵入りになることも多い。年間で約100人の子供のおつかいを撮影しているが、その中から実際に放送されるのは10分の1程度となっている。



参照wiki



ちなみに、はじめてのおつかいには、「亀田兄弟」の三男も幼少期に出演したそうだが、撮影したのに放映がされなかったそうだ。その理由は、はじめてのおつかいは、子供が右往左往する画がほしいのに、亀親父が見栄はって事前に練習をさせていたらしく、そのため特にトラブルもなく買い物が終了した為にボツになったという。






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はじめてのおつかいで事故死があった?




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ネットで「はじめてのおつかい」で検索すると「はじめてのおつかい 事故死」という検索サジェストが出現する。






その「はじめてのおつかい 事故死」というワードが出現するきっかけとなったのは、2001年12月13日、「おじいちゃんの手作り自転車でスーパーに買い物に行く途中、交差点でトラックにはねられた」子供のニュースを、5chで「はじめてのおつかいで事故死」というスレがたったこと。





それを「まとめサイト」などが拡散し「はじめてのおつかいの番組中に子供が事故死した」と、勘違いで拡散されてしまったようだ。それを見た多くの人が本当に事故があったのか「はじめてのおつかい 事故死」と検索した結果、検索サジェストに残ってしまったと思われる。




ほかにも「はじめてのおつかい2019年新春スペシャル」で放映された大分県国東市、オータニ水産2階の海鮮レストラン「ひらめ処」の幼い看板娘、花ちゃん2歳3ヶ月が、1階の養殖場で伯父さんからひらめをもらって来るおつかいの回。


はじめてのおつかい 事故死


花ちゃんのお父さんは、花ちゃんが2ヶ月の時に不慮の事故で亡くなり、お母さんは、親戚が経営するレストランで働きながら花ちゃんを育てていた。 指を立てたのは、「海からやって来る鳥は、花ちゃんを見守っているお父さん」と教えられていたので、空を舞うとんびに向かって「お父さん、又来てね」と叫んでいたのが感動的な放送だった。



その放送を見た人が、花ちゃんのお父さんの事故は何だったのか?ネットで調べるために「はじめてのおつかい事故死」と検索したことが、いまだに「はじめてのおつかい 事故死」という検索ワードに残ってしまっている原因かと思われる。






はじめてのおつかいでは、事故にならない為に、多くの番組スタッフがカバーしてる。

はじめてのおつかいの番組中も番組のナレーションで、お店や従業員にお願いしていると説明していた。事実、行く店には説明と協力を依頼し、多くのスタッフがついてシュミレーションも行って、一般客や出演者に事故や迷惑がかからないようにしている。時には、必要に応じて交通整理もしてるそうだ。


はじめてのおつかい 事故死


なので、絶対安心とは言えないが、普通におつかいをさせているわけではないので、事故にあう確率は低いといえるだろう。




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はじめてのおつかいは虐待?




番組の主旨は、子供が一人でお使いに行く様を微笑ましく見るということが大前提なので、お店にアポ取ったりしている(やらせではない)し、視聴者もそれぐらいは分かってる事。




子供が演技してるのならやらせだろうけど、それは無いのでやらせ番組ではない。しかし、小さい子を一人でお使いに行かせる設定は、海外、とくに欧米的な感覚では虐待と見なされる。




子どもの発達段階を踏まえれば、一人でおつかいできるようになるのは、少なくとも5歳を超えてから。
はじめてのおつかいの悪影響からか、3歳からおつかいを一人で行かせる愚かな親が増えだした。




この番組をみて「3歳だからそろそろ一人でお使いさせてみようかな」という愚かな親は、番組のフォローあって成立しているのに、他者の事は頭に思いもしない。我が子のみ、自分の欲求のみ先行する。目の前の子どものできる事、できない事を見極める能力が無い。




嫌がる3才児を無理矢理おつかいに出して、メリットなんて何もない。

達成感や困難に立ち向かう気持ちは、近い将来、皆必ず直面する問題なので、わざわざ早い段階で試練を与える必要などない。 まだまだ甘えたい、怖い気持ちが強い子供は「自らおつかいへ行きたい、大丈夫!」と言うまでは母親はしっかり子供を守り、安心感を与えるべき。



そして、大丈夫!と子供が言う時期は、本当に近い将来。
気持ちの成長が追いついてないうちに試練を与えることは、まだお座りもできない赤ちゃんに歩く練習を無理矢理させるのと同じ。そこには何もメリットはない。



仮に子供が一人でおつかいがしたいと言った場合(3才児で自信をつけるのは稀だが)は別だが、 泣く3才児におつかいへ行かせるなんて虐待と同じ。おつかいへ行きたくないと泣く子は、その恐怖で押し潰されているから。それを守るのが母親の役目なのに、おつかいへ行かせる必要はない。



勇気があるとかないの判断は、5~6歳からで、はじめてのおつかいの最年長さんは6歳との事だが、そのくらいからが丁度いいだろう。



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