南海トラフ地震一番危ない県


12月4日、山梨県東部・富士五湖を震源地とする最大震度5弱を観測したことで、5chで過去に話題になった南海トラフ地震を予言する未来人が再び話題になっている。




南海トラフで発生する地震は、必ず起こる。


これは地球の構造上、仕方の無い事。
だが、何時起こるかは誰もわからない。 過去に発生した地震を調べて、その周期性等から判断するしか無いのが現状。南海トラフの周期も平均でしかない。


今のところ、様々な観測から異常な値が計測されたら、地震発生の可能性が高くなったとしか言えない。 直ぐに起こるのか、2~3年後になるのかも不明。




今回は、5chで予言された南海トラフ地震一番危ない県と未来人についてまとめてみた。




■目次

南海トラフ地震の前兆か?一番危ない県の和歌山県で震度5
南海トラフ地震で一番危ない県での地震
南海トラフ地震の予言

南海トラフ地震の前兆か?一番危ない県の和歌山県で震度5


南海トラフ地震一番危ない県 (1)




記事内容


震度5弱の地震が相次いでいる。
上下に大きく揺れる富士山をとらえたカメラ。3日午前6時37分ごろに発生した、山梨県東部・富士五湖を震源地とする地震。


大月市では、最大震度5弱を観測したほか、午前2時18分ごろに震度4、5分後の午前2時23分ごろに震度3と、同じ場所を震源とする地震が相次いで発生した。

気象庁会見「近くには富士山があるが、観測データには特段の異常は見られていない。(噴火と)直接的な関係はない」 一方、この地震からおよそ3時間後、和歌山県でも、紀伊水道を震源とする地震が発生。御坊市で震度5弱を観測した。



和歌山県付近は、南海トラフ巨大地震の想定震源域にあたるが、専門家は...。 東京大学地震研究所・古村孝志教授「地震の規模が小さいので、影響はほとんどないと思う」



また、2つの県で発生した地震の関連性については...。
東京大学地震研究所・古村孝志教授「直接影響はないと思うが、地震というのはどこかで揺れを感じると、起きかけていた地震が起きることはある。だからといって巨大地震につながるとか、日本中で大きな地震が起きるとか、そういうことではない」



気象庁は、揺れの強かった地域では、今後1週間ほどは震度5弱程度の地震に注意するよう呼び掛けている。


FNNプライムオンライン







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南海トラフ地震で一番危ない県での地震




南海トラフ地震一番危ない県 (1)


南海トラフが来た時に危ない一番危ない県は、高知、和歌山、静岡は特に避難が困難とされている。




南海トラフ地震で一番被害が大きいのは、静岡県と和歌山県といわれており、その理由は津波の浸水が想定される区域で、そのほとんどが10分以内に津波が到達するため。一番到達時間が長いところでも30分以内には津波が襲ってくる。




30分以内に近くに安全な高台がなかったり、あったとしてもスムーズに避難行動が取れなかった場合、津波に巻き込まれてしまう恐れがある。


特に南海トラフ地震で一番危ない県とされている和歌山県の場合、津波浸水想定区域はすべて避難が難しいと思っておかなければいけない。



およそ3分以上も強い揺れが続くといわれている南海トラフ地震で、津波が数分で到達してしまう地域においては現実的に避難は困難。揺れている最中に津波がきてしまったり、揺れが収まり、いざ避難行動をしようと思ったときには、すでに津波がすぐそこまできているということになりかねない。



その様な事態も考慮して、「死者が10万人以上でるだろう」という想定がされている。



とくに和歌山県の東牟婁郡串本町は、津波の到達時間が「2分」で、被害想定地域の中で最短。東日本大震災では約3分間と数秒、強い揺れが続いたというので、この地震の揺れが収まる前に避難しないといけない。




この長く大きく揺れるのは海溝型の巨大地震の特徴であり、南海トラフ地震の場合も同じく3分以上は強い揺れが続く。3分間常に震度7の揺れが襲うわけではなく、徐々に揺れは小さくなるので、なんとか自力で移動ができる程度の揺れになったところでシェルターに入ったり、屋根や屋上へ移動したり、できる限りの行動をとる必要がある。



ちなみに、東日本大震災の場合、気象庁のデータによると震度4以上の揺れを約3分間観測した。津波到達時間が極端に短いところでは、揺れが収まってから避難行動という基本的な防災知識は役に立たない。なので、動けると思ったら躊躇せず、すぐに避難行動をとる必要がある。



次に危険な県は高知県。
なぜ高知県なのかというと、過去の南海トラフ地震で室戸で潮位などの異常であったり、その他前兆を疑う現象が多く見られたという記録があったそうだ。また、高知県は比較的断層が少なく、「南海トラフ地震を除くと」地震災害が起こりにくい地域であるというのも一つの特徴なので、やはりここでも事前の避難、もしくは津波シェルターが重要になる。



大阪などほかの県でも津波到達まで30分や40分あっても、スムーズに避難行動ができなければ巻き込まれてしまう可能性が高い。






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南海トラフ地震の予言


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5chでは、未来人を称する人物が、「南海トラフ地震が今年の2021年委12月に起きる」という情報が出回っている。



普段ならスルーされるような内容だが、この予言に信憑性があるとなったきっかけは、「週刊現代」2021年10月23・30日号の記事が原因。




その記事の中で、立命館大学環太平洋文明研究センター特任教授の高橋学氏が、2021年に起きた「千葉県北西部を震源とする今回の地震(M5・9)は、首都圏に大災害をもたらすM8クラスの巨大地震の『前震』であると考えています」と明言したことで、5chで「南海トラフ地震が12月にくる」という情報が出回った。




南海トラフ地震が起きるという最大の根拠は、「過去から周期的に起きている」ということ。



なので、「科学的に起きる」と言っている訳ではない。

高橋学氏も文献に東海から九州にかけて大きな地震があったと記述があり、しかもそれが周期的に起きているので、「そろそろ起きるのではないだろうか?」と結論を出しているだけ。



南海トラフ地震が起きるという根拠が、「過去に起きている」ということであれば、過去の何月に起きているかを参考にしても問題ない訳で、過去の南海トラフ地震は、9月から12月にかけてが最も多く2月から春というのは、東海地震と震源地が分からないものだけ。


なので、南海トラフ地震がもし2021年に起きるにしても春ではなく、12月辺りという結論になったようだ。



だが、本当に南海トラフ地震の予言が的中しても、たとえ規模が小さめの南海トラフ地震が起きても、関東と関西が分断され流通がままならないので国民の生活に大打撃、日本の産業を支える工業地帯の太平洋ベルト地帯も被害を受け、日本経済は終わり。



日本は経済大国で経済が売りなので、南海トラフ地震が起きれば日本はもう終わりとなる。


先進国からは脱落し、人口減少にも拍車がかかり、移民受け入れしか手がなく、ほぼ単一民族と言われた昭和や昭和以前のような日本といものは消滅する。



ただ言えることは、地震の時期を直前に知ることはできないし、誰にもできない。

5chでも南海トラフ地震のことを心配している人がたくさんいるので、毎日のように「今月地震が来る」というスレが立ち、未来人を称し、地震を当てた実績があるように振る舞うだけで周囲の人が騒ぐ。



言えることは、YahooやGoogleでも地震の占いや予言が出てくるのは信頼できる情報だからではない。実際、YahooもGoogleのニュースなどで出している話題が正しいかどうかは気にしていない。


何度も言うが、南海トラフ地震が起きる時期は、誰にもわからない。

不安を煽ることはだけにでもできるし、不安になるのは誰でも同じ。ネットでみる地震の話には、不正確なものが多いことだけは理解しないといけない。



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