
12月19日、女優の神田沙也加さんが札幌市内のホテルの高層階から転落した事故について、5chでは不可解な点が多いと物議を呼んでいる。
高層ホテルは宿泊客が窓を開けられる構造になっておらず、簡単に転落できる構造になっていない。
報道では、ホテルの14階の踊り場部分に落ちていたところを発見されたそうなので、実質8階くらいの高さ。
道警は事件性は無く自〇の可能性という見解なので、これ以上捜査されることはない。速報では「重体」とヤフーニュースでも書かれていたが、日付が変わった頃になくなったと報道されたことも、報道が錯綜しているので、こういった他殺説が出てしまうのかもしれない。
今回は、神田沙也加は他殺か滞在札幌市内のホテルや5chの反応についてまとめてみた。
高層ホテルは宿泊客が窓を開けられる構造になっておらず、簡単に転落できる構造になっていない。
報道では、ホテルの14階の踊り場部分に落ちていたところを発見されたそうなので、実質8階くらいの高さ。
道警は事件性は無く自〇の可能性という見解なので、これ以上捜査されることはない。速報では「重体」とヤフーニュースでも書かれていたが、日付が変わった頃になくなったと報道されたことも、報道が錯綜しているので、こういった他殺説が出てしまうのかもしれない。
今回は、神田沙也加は他殺か滞在札幌市内のホテルや5chの反応についてまとめてみた。
■目次
・神田沙也加の滞在札幌市内のホテルから転落事故とは・神田沙也加の他殺説
・神田沙也加の生い立ち
神田沙也加の滞在札幌市内のホテルから転落事故とは
記事内容
女優神田沙也加さんが18日に滞在先の札幌市内のホテルから転落し、同日午後9時40分に亡くなったことが18日、分かった。35歳だった。
神田さんは、ミュージカル「マイ・フェア・レディ」の札幌公演に出演予定だったが、この日の公演は体調不良を理由に休演。ダブルキャストでヒロインを演じる朝夏まなとが代演した。
関係者によると、神田さんは滞在先ホテルの敷地内で倒れた状態で発見された。救急車で病院に搬送されたが、そのまま亡くなった。警察では詳しい経緯を調べている。 また、公式サイトでは神田さんの伯父で所属事務所の蒲池光久社長が「神田沙也加に関するお知らせ」として、「これまで神田沙也加を支えてくださった皆様にご報告させていただきます」とし、「2021年12月18日午後9時40分、神田沙也加(享年35歳)が急逝いたしました」と報告。「応援してくださったファンの皆様、お世話になった関係者の皆様にこのようなご報告を差し上げることは大変残念でなりません。私共もまだ信じ難く、受け止めることができない状況でございます。詳しい状況は現在調査中ですが、マスコミの皆様におかれましては、ご親族への取材や、憶測での記事掲載などはご遠慮くださいますよう、切にお願い申し上げます」としている。 神田さんのツイッターは今月8日の更新が最後で、「マイ・フェア・レディ」出演者で登場するフジテレビ系「FNS歌謡祭」のPRをした。
インスタグラムは約1カ月前、「マイ・フェア-」の東京公演が始まった時、主役のイライザの役衣装とメークの写真とともにで「いちばん好きなお衣装のイライザ! 今年も袖を通せて嬉しいです」と記していた。 ドラマ、映画、舞台などで活躍し、米アニメ映画「アナと雪の女王」のアナの吹き替えなどで知られる。
ミュージカル出演も数多く、今年は夏に「王家の紋章」にもヒロインで出演したほか、2月には公私ともに慕う大地真央と「ローズのジレンマ」で共演。公開通し稽古の取材では、大地について「生けるハッピーオーラ。女性としても役者としてもこれからも追いかけていくし、教わりたい」と涙し、前向きな気持ちを語っていた。 来年は「銀河鉄道999 THE MUSICAL」でのメーテル役が控えていた。仕事は順調そのものだった。
日刊スポーツ
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神田沙也加の他殺説
5chでは、今回の報道で不可解な点が多いことから、神田沙也加の他殺説が浮上している。
冒頭にも記載したように、高層ホテルには窓がついていない。
宿泊したホテルは「モントレエーデルホフ」なので、そういった転落防止のために窓は開かないし、屋上にでるとかしないと無理だが、その屋上に上がるには一般人は立ち入り禁止。関係者がいないと難しいことから、他殺説が浮上している。

報道で神田沙也加は、札幌市内のホテル20階以上ある「モントレエーデルホフ」から転落とあるが、ホテルの画像を見ると、窓は付いているようだが、大きく開かない構造のようだ。
こういった高層ホテルの窓は、完全に開かない構造タイプと隙間しか開かない構造があるようで、専用の鍵を使うと全開状態になり、清掃時に換気する場合などはその鍵を使って開いているようだ。なので、宿泊客がいる時はその鍵は掛けておくはず。高層建築の場合、落下物で地上での大事故が起こる可能性があるし、ビル風などで室内が荒れるのを防ぐという意味もある。
というのが表向きの理由で、実際には飛び降り自〇防止がほとんど。
なので、神田沙也加が自〇目的で飛び降りをしようにも、そういった状況にならない。
そうなると、神田沙也加の他殺説が浮上してくる。
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神田沙也加の生い立ち

警察上層部や芸能関係の裏を知ってる人から見れば、 神田沙也加は他殺と考える人がいても自然じゃなく、神田沙也加の生い立ちは壮絶である。
超ビックスターだった石原裕次郎の愛人だった松田聖子は、スキャンダルの後処理を神田正輝に任せ、無理矢理な結婚し、出来たのが神田沙也加。
石原裕次郎は、昭和30年代から40年代にかけて一世を風靡した大スターで、いまの俳優では比べる人が全くいないほどのすごいスター。テレビドラマでは「太陽にほえろ」のボス役で神田正輝や舘ひろし、などと競演して長寿番組として人気があり、芸能界のボスとまで言われていた。
松田聖子は石原裕次郎と結婚したかったのに、石原裕次郎には奥さんもいて、京都に妾の女性もいた。二人のスキャンダル発覚後、後処理を行うように、石原軍団の神田正輝と松田聖子が結婚する流れとなった。松田聖子がどんな母親だったかは知らないが、神田沙也加が書いたエッセイ本では、幼少期に親からの愛情が少ないことがよくわかる。
神田沙也加は中学生時代、壮絶なイジメにあっていたことをエッセイ「Dollygirl」で告白している。
いじめに遭っていたのは、学生時代の2000年頃、母親である松田聖子が「ビビピ婚」をした歯科医と離婚。すぐにミュージシャンの原田真二とスキャンダルが報道されたり、連日のようにワイドショーを騒がせる渦中にいた。
当時、寮生活を送っていた神田沙也加は、ある日、寮の部屋に置いてあった下着が同級生に盗まれて、「沙也加のパンツ」と教室で見せ物にされたという。他にも、夕飯を終えて自室に戻ったら、布団がびしょびしょに濡らされる嫌がらせをうけ、眠れなかったこともあったそうだ。
このイジメをうけた原因は、「スキャンダルでバッシングを受けている松田聖子の娘」という事。なにもしていないのに松田聖子の娘というだけで、否が応でも目立ってしまう神田沙也加は、そのうちに学校を通い続けられなくなってしまい、転校を余儀なくされた。しかも転校した先の学校でもそれが続き、結果4回も転校を繰り返している。
ネットではこの生い立ちから自〇と決めつけているが、神田沙也加は35歳でもう過去のこと。
松田聖子に関しても、世間から見れば最悪な母親かもしれない。
幼い頃は仕事セーブしてちゃんと育てていただろうけれど仕事を本格的に復帰したら仕事優先になってしまった。思春期はまだ大事な時だから寂しかっただろう。しかし、どの家庭でも母と娘は衝突しやすい。
様々な意見があるが、他人の家の内情など外からは到底うかがい知ることが出来ない。
様々な意見も自分で確認したわけでもなくあくまで週刊誌などのゴシップネタが元。それに報道が事実だったとしても、今更故人が生き返るわけでもない。
一番つらく悲しい思いをしているのは母親の聖子さんそして実の父親の神田正輝さん。 悲しみの最中にいる人の心の傷口に塩を塗り込むようなことはせず、松田聖子さん本人がこれから胸に問いかけ続けることだ。
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