安倍晋三を襲撃した犯人 (1)



7月10日、サンクチュアリ教会の公式サイトで、安倍晋三襲撃事件の犯人・山上徹也が特定の宗教団体ではないことを発表し、5chで話題になっている。




実行犯の山上徹也は、「母親が依存していた宗教団体の統一教会との関連がある安倍晋三氏の襲撃計画を立てて実行した」と動機を話しているが、そもそも山上徹也とサンクチュアリ教会の関連性は不明確だった。



文春の報道の記事から、サンクチュアリ教会と勝手に断定されてしまったので、サンクチュアリ教会との関連があるという証拠は一切なかった。



今回は、サンクチュアリ教会と山上徹也の関係、文春による山上徹也が敵視した統一教会についてまとめてみた。


■目次

サンクチュアリ教会が山上徹也の関係を否定
サンクチュアリ教会と山上徹也が宗教団体とネット上に広まった原因
山上徹也は母親の宗教団体「統一教会」を恨んでいた


サンクチュアリ教会が山上徹也の関係を否定






サンクチュアリ教会公式サイトによる安倍晋三元首相狙撃事件に関する声明文



内容


まず、最初に安倍晋三元首相の御逝去に接し、心からの哀悼を捧げます。

さて、7月8日午前11時30分頃、奈良市近鉄大和西大寺駅頭で突如起った安倍元首相狙撃犯人が現行犯逮捕され、その後、マスコミの報道を通して山上容疑者の犯行動機などが発表されております。



それによると、山上徹也容疑者は、「自分の母親が世界平和統一家庭連合(以下、「家庭連合」とする)で、安倍晋三が家庭連合と親しいと知って狙った」と供述し、その分派に所属していたとの報道により、当協会の教会長たちに多数のマスコミが質問をして参りましたし、甚だ迷惑な報道も拡散されていますので、ここに声明文を送ります。



日本サンクチュアリ協会は、山上徹也容疑者と接点も関係も一切ありません。



また、同容疑者は過去にも当協会集会等への参加記録等も一切ございません。
さらに、山上容疑者の世界平和統一家庭連合の分派への所属を当サンクチュアリ協会と決めつけていますが、一切根拠のある情報ではなく、マスコミやその他の推測記事や悪意ある印象操作によるものと断じ撤回を求めます。


また、山上容疑者の母親が宗教団体に献金を捧げて来たとの報道ですが、当日本サンクチュアリ協会では、一円たりとも献金をいただいた事実はありません。




安倍元首相との当協会の関係ですが、そもそも、私どもは自由と正義、平和を愛する日本国民として、安倍晋三元首相を尊敬し、多くの政策を支持し、応援をして参りましたのは事実ですが、2015年3月1日設立の歴史の浅い当協会が、安倍元首相から祝電をいただくとか、集会に来ていただくとか何かをして頂いたという事実は一切ございません。




日本サンクチュアリ協会
https://www.sanctuary-jp.org/




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サンクチュアリ教会と山上徹也が宗教団体とネット上に広まった原因






サンクチュアリ教会と山上徹也が宗教団体とネット上に広まった原因は、文春による「山上徹也が母親の依存する宗教団体の分派の団体に所属していた」という一文から。




記事内容

「母はある宗教団体に所属していて、山上容疑者もその影響を受けて会員となりましたが、ほどなくして脱会。その後、山上容疑者は母の宗教団体の分派の団体に所属していたようですが、母が所属する団体を恨んで対立が生まれたようです。母が所属していた団体は安倍元首相ともつながりが濃いとされる団体で、それを理由に安倍首相を敵視するようになった可能性があります。


週刊文春



山上徹也の母親は、特定の宗教団体というのは「統一教会」ということは、フランスやアメリカで報道されている。

サンクチュアリ教会が山上徹也と母親の宗教団体





なので、母親の特定の宗教団体は統一協会で確定。

山上徹也が分派にいるのかどうかはまた確定してない。文春だけしかこの情報を書いてないので、誤った情報なのか、それとも宗教団体を自称している団体にいるのか、それもまだわかっていない。



そもそも、母親が2002年に統一教会の寄付で破産してるのに、息子が2015年創設のサンクチュアリ協会というのは、明らかにおかしい。文春の分派記事は統一以外の別のカルトを指してるのかもしれない。




ちなみに、サンクチュアリはトランプ元大統領の有力な支持母体の一つ。


当然のことながら安倍氏とも交流がある。
サンクチュアリ協会は、2012年9月に教祖・文鮮明が死去したことにより跡目争いが激化、統一教会の教団は分裂したときに出来た。




なので現在の統一教会(世界平和統一家庭連合)は、乗っ取られた状態。

韓国は儒教文化圏、長子単独相続が原則。 その長男は、親の因果でアメリカで事故死、その嫁も死んだ。相続順位は二男、三男の順番なのだが、後妻の後妻の子に継がせるなんて悪魔の所業。 「教団幹部に乗っ取られるくらいなら、新しく立ち上げよう」とし、「サンクチュアリ教会」が誕生した。



本家の統一教会とは対立関係らしいので、現在の統一教会(世界平和統一家庭連合)に協力する必要もない。サンクチュアリ教会がわざわざコメントを発表したということは、本当に山上徹也は所属する信者ではないとみていいだろう。




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山上徹也は母親の宗教団体「統一教会」を恨んでいた




山上徹也は統一教会を恨んでいたというが、統一教会の支持を受けていたとはいえ、安倍自体は日本神道なので、完全にとばっちり。


安倍氏が関わっていたとしても、信仰はない。

信仰が無いということは、所詮ビジネス的な関わりが多少あったとか、その程度。何にしても山上徹也の動機は詭弁でしかなく、それを行動に移してしまうような日常・生活・価値観を持っていたことが問題。再発防止をするのに、宗教関係の法整備などをしても無駄ということ。




山上容疑者は不幸の原因を母親の宗教とし、その延長線上にある安倍元総理を恨むことになった。そして、あの凶行に至った。 母親が信じた宗教だから「悪いのは変な宗教を信じた、自らの母親」で、それをすり替えて、安倍元総理を恨むのは筋違い。




宗教団体側から見ると、山上容疑者の母親がのめり込んだのはあくまで「母親の自己責任」だとしなければ、教団の実態がマスコミに暴かれてしまう事情があって(マスコミは凡そ察知してるはず)、奈良県警はそちらに深入りするのを控えて 、事実関係の解明を優先してる。



事実関係が概ね解明されたら、教団の実名公表を含めて公表、母親の破産に至る経緯を調査するのかもしれない。



すでに、山上徹也の家庭が統一教会のせいで崩壊したのは親族の証言で裏が取れているので、選挙後に週刊誌などで報じられるかもしれない。




もし報じられないとしたら、この団体の日本支部は、岸信介らが「国際勝共連合日本支部」として立ち上げて以来、実質的に岸・安倍家が広告塔以上の存在、端的にいうとオーナーみたいなものなので、報道するのがタブーになっていると判断していいだろう。








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