
8月6日放送、フジテレビ系・土曜プレミアム劇場版「ワンピース スタンピード」
5chで問題作といわれているワンピーススタンピードが今夜放送。
ワンピーススタンピードは、原作の時系列関係なく、歴代のキャラクター達が、最強の敵を前に立場を超えた戦いを繰り広げていく姿が、痛快であるが、シリーズを通して様々なキャラクターが登場するので、予備知識がないとよく分からないまま終わってしまう。
ただ、海賊王の秘宝を巡って繰り広げられる争奪戦に端を発し、歴代のキャラクター達が入り乱れ立ち回る姿が、純粋に楽しい作品ではある。そして今回は何といっても、圧倒的な力を持つ強大な敵・バレットを前に、海賊・海軍・七武海・革命軍と、それぞれの立場を超えた共同戦線が築かれていく様が感動的。
そんなオールスタームービーでもあるので、予備知識がないと全く分からないまま、呆然としている間にストーリーが終わってしまうので、今回はワンピーススタンピードで登場しているフィッシャーズ登場シーン隠れキャラなど5ch情報をまとめてみた。
■目次
・ワンピーススタンピードとは・ワンピーススタンピード 隠れキャラ
・ワンピーススタンピード最後の会話
ワンピーススタンピードとは
『ONE PIECE STAMPEDE』(ワンピース スタンピード)は、2019年8月9日に公開された日本のアニメーション映画。漫画『ONE PIECE』を原作としたテレビアニメの劇場版第14作。
世界一の祭典「海賊万博」に集結した海賊たちによるお宝争奪戦が描かれる[4]。キャッチコピーは「熱狂の渦へ向かえ」「時代の覇権を巡る熱狂、開幕。」「立ち上がれ、全勢力。」。
原作者の尾田栄一郎は監修として制作に参加し、原作キャラクターの衣装やオリジナルキャラクターのデザインを手掛けている。監督は2017年放送のスペシャルアニメ『エピソードオブ東の海』の監督を務めた大塚隆史。
脚本は大塚と2015年放送のスペシャルアニメ『アドベンチャー オブ ネブランディア』の脚本を担当した冨岡淳広。 テレビシリーズでは、2019年7月28日から2週にわたり、映画と連動した特別編が放送された。
参照wiki
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ワンピーススタンピード 隠れキャラ

ワンピーススタンピードには、5chで検証されているだけで隠れキャラが240人くらい登場している。
フィッシャーズ登場シーンは作中の最後らへん1時間40分あたり。

海軍から島を取り囲まれ逃げるフィッシャーズのンダホ、ぺけたんは50分ぐらいにも登場しているが、一瞬だけで、ワンピーススタンピードの隠れキャラは240人も登場する。
コニス、ハチ、ベロ・ベティ、カリーナ、エリザベス、ジャンパール、シャチ、コニス、ココロ、バカラ、海ネコ、ハットリ、パンダマン、アルビダ、ジャンゴ、ケイミー、スパンダ、パッパグ、カラス、カク、仮面の男、ハック、コアラ、モーリー、マリーゴールド、コスモス、デージー 、ブルーファン 、ラン 、リンドウ、ボア・ハンコック、ボア・サンダーソニア、ボア、ペローナ、リスキー兄弟、戦桃丸 、アント・デ・ボナム、オニグモ 、ダルメシアン、Tボーン 、トキカケ、ドーベルマン 、バスティーユ 、ブランニュー、ヤマカジ 、アバロピサロ、ヴァン・オーガー、.カタリーナ・デボン、サンファン・ウルフ、ジーザス・バージェス、シモイ・ザッパ、シュウ、ジョナサン 、ストロベリー 、シリュウ、ドクQ、ストロンガー、ラフィット 、バスコ・ショット、カポーティ、ハンバーグ、ポルチェ 、イトミミズ、オールハント・グラント、カイゼルヒゲ 、ギオン 、コーミル 、ジーナ 、チュチューン 、ピクルス、ビックバン、キンデレラ、クロマーリモ、チェス 、ハコワン、ムッシュール 、海運王ウミット、ギバーソン、リンドバーグ、ベポ、イッカク 、ペンギン、キラー、ヒート 、ワイヤー、シフォン、ペッツ、ゴッティ、ファウスト、ミスター3 、カバジ 、モージ、リッチー、人生バラ色ライダーズ 、アタッチ、ドラン、ドリム 、ニュース・クー、電伝虫、映像電伝虫、子電伝虫、カルメン 、ライスライス、お茶の間パパ、ブリーフ 、カリーナ、シュナイダー、ラキ、カッパ、マツゲ、クロッカス 、アキリア 、ギャッツ 、スパルタン 、エリザベス、スポイル 、ゴロー、バズ 、シュライヤ・バスクード、ビリー、カウボール、カエンカブト、トラマタ、シャオ、ゴモラ、ヤガラブル、モズ、タンスイ 、マクロ、オクトパ子、ジュナン、ジェム 、.マリアンヌ 、Mr9 、ミスマンデー、ミキータ 、ゲダツ、ダーマ、ンダホ 、マサイ、モトキ 、ローガ、デイジー、コーザ、サンドラマレナマズ、ファラフラ 、コアラ組、サロメ、バキュラ 、ル・フェルド、ドラッグ・ピエクロ 、モルガンズ 、キエフ、ザンバイ 、ショルゾウ、.タイルストン、ゴンベ 、チムニー、パウリー 、ピープリー・ルル 、ソドム 、コニス 、サウスバード、マリリン、マンモスデンス、キャプテン・セブン、ムーディ、のら狐、パシア、オダッチ 、ザカオ 、シルクロード、ぺけたん
これだけのキャラが出ていると言われているが、ほとんどは映るだけ程度。
この映画で初めて明らかになるのが、最悪の世代の海賊船で、最悪の世代たちの戦闘シーンのクオリティ高いのだが、作品としては色々全部詰め込みたくて、でも収める時間が足りなくて、バトルシーンがメインになってしまった。
過去の作品だと、感情移入しやすいストーリー構成だったのが、このワンピーススタンピードは、麦わら海賊団の相手となるキャラの過去の事やフィッシャーズ登場シーンなど違和感を感じる人が多く、雑になった印象があり、5chでは批判的な意見が多いようだ。
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ワンピーススタンピード最後の会話
ワンピーススタンピードでネタバレとなる最後の会話をするシーンで、ロジャー海賊団がラフテルに次に辿り着くのは誰か?という会話シーンがある。
このシーンで最後「いや、俺の息子だろ」というセリフを言った人物が5chで注目されている。
この"自分の息子"と言っている人物は海賊王ゴールド・ロジャーの息子「エース」の事。
このシーンは過去の話なので、あの時点ではロジャーも、まさか自分の息子が死ぬなんて事は知る由もなかった。なので、ワンピースを見つけるのは、きっと自分の息子(この先生まれてくるエース)に決まってるという、未来への期待を口にした。
しかし、エースは亡くなってしまったので、ロジャーの希望は叶わなかった事になる。
ワンピーススタンピードの最後のエンドロールでエースのことを「???」と書いてある。
なぜ、エースにしなかったのか?は5chの考察によると、"本物のエース"では無く、あくまでも能力で出来た"ビジョン"だからではないか?といわれている。
本来ならサボとエースのW攻撃なんて、もう一生実現する事のない。
その事実として「エース本人」では無いので「???」と濁しておいた方が、ファンとしては粋な演出になったのかもしれない。
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