川崎幼稚園バス置き去り事件は園長わざと (1)



9月11日、川崎幼稚園のちなちゃんバス置き去り事件について、当日の状況が詳しく報道され、5chで話題になっている。



川崎幼稚園では、普段から親からの連絡ナシで園児が休む事もあったそうなので、保育士から親に連絡しなかった。だが、バス置き去り事件は、前にも同じような事件があったにもかかわらず、何も対策しないことが問題。ちょっと知恵を絞れば、簡単に対策できた。



例えば、バスを土足厳禁にして、乗車する前に靴を並べるだけでもいい。そうすれば、靴が残ってれば「降りてない」こともすぐに把握できる。



こんな簡単なこと、なぜできないのか?不思議で仕方がない。



今回は、川崎幼稚園ちなちゃんの父親が発言した「発見時体重が2倍近く重かった」ことが5chで注目されているので、事件の概要についてまとめてみた。





■目次

川崎幼稚園バス置き去り事件とは
川崎幼稚園ちなちゃん発見時体重が2倍はなぜ?
バス置き去り事件のその後

川崎幼稚園バス置き去り事件とは

川崎幼稚園バス置き去り事件は園長わざと (3)


記事内容



説明会には亡くなった女の子の父親も出席していて、病院で再会した時の様子を話すような声も聞かれました。



父親とみられる音声(音声を変えてあります)
「子供の姿と違うので、そこだけはびっくりしないで下さいといわれて、中に入りました。抱っこしてもいいといわれたので抱っこすると、普段の2倍くらい重くて、何でこんなと…」


説明会では、過呼吸などが原因で息苦しさや手足のしびれを訴える人が相次いで、13人が搬送される事態となり、1時間余りで中止されました。


中略

女の子の死因は「熱射病」と判明していて、警察が業務上過失致死の疑いで捜査を進めています。

テレビ静岡





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川崎幼稚園ちなちゃん発見時体重が2倍はなぜ?



川崎幼稚園バス置き去り事件は園長わざと (4)





人間は「熱射病」になったとしても、体重が2倍には絶対にならない。


逆に、水分がなくなっている状態なので、失った水分の質量が減るくらい。


例えば、成人男性で体重60kgの場合、「7.6kg」の水分を失うと非常に危険な状態になる。そのまま亡くなった場合、少なくともこのくらいの水分を失っており、放置されれば乾燥は続く。



さらに時間が経過すると、血管や内臓にガスが溜まり膨張する。
この場合は、体重は増えるが、ガスが化学反応して生じたものなので。質量保存の法則に従い、体重は増えていない。



では、なぜバス置き去りされたちなちゃんは、発見時体重が2倍になっていたのか?




これは、Yahoo!知恵袋でも質問があったので、その回答を紹介するが、ちなちゃんが2倍の体重になった原因は



・代謝しきれなかった水筒の水分
・救命処置の際投与された薬剤の水分


bandicam 2022-09-11 20-15-55-930




これらが影響したのではないか?という回答があった。



ちなみに、この救命処置とは、事故または病症急速悪化によって患者に起きる予想外の呼吸停止・心停止に際し行う救急処置のこと。


熱射病はとにかく、体温を下げることが大切。

まずは氷などで体全体、または脇や足の付け根や首を冷やしたり、扇風機などで体温を40度以下に冷やす。意識があって水分が取れる状態だったら、スポーツ飲料を飲ませる。病院にいっても、点滴と熱を下げることを重点にやるので、これの繰り返し。


なので、この救命処置を行っていた際の水分で、ちなちゃんが体重が2倍になってしまったと思われる。





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バス置き去り事件のその後



川崎幼稚園バス置き去り事件は園長わざと (2)





川崎幼稚園の園長は論外として、添乗員も確認せずに登園の登録をおこなったり、担任も欠席だと思い、出欠状況確認しなかったりと、そのどれかでも確認されていれば起きなかった今回の事件。




これは事故ではなく、明らかに事件。

謝罪会見で園長は笑みをこぼしながら対応していたり、副園長も「疲れてきた」という発言は言語道断。しかも、ちなちゃんなのに「ちなつちゃん」と何回も間違える始末。



会見を見ていて、腹立たしく思った人も多いはず。



しかし、このバス置き去り事件は、おそらく刑事事件で不起訴になる可能性が高い。

業務上過失致死と報道されているので、捜査が終わり、容疑が固まり次第、逮捕されるかもしれないが、記者会見を見ると隣に弁護士がすでに居たので、そのへんの準備は用意周到のはず。



この事件は、「故意に」バス置き去りにしたわけではなく、「子供に園長は気づかなかった」。つまり、殺人ではなく事故という扱い。この弁護士はおそらく、園長が初犯であること、故意でなく事故、「反省している」という主張をすることだろう。



過去には、2011年に起きた「焼肉酒家えびす」の食中毒事件で、たくさんの死傷者や後遺症を出したのに、業務上過失致死傷容疑で逮捕された運営会社元社長が不起訴になった。



この事件のポイントは「業務上過失致死傷罪」が当てはまるかどうか。


もし別の容疑で起訴になったらわからないが、弁護士の手腕(アドバイス)の問題なのか、日本の司法の盲点なのか、不起訴になるケースが多い。ちなみに、「焼肉酒家えびす」の食中毒事件は民事でも、被害者人数多すぎて賠償金払い切れなかったそうだ。



このように、現在の日本の法律では、バス置き去り事件で厳罰を求めることが難しい。ネットでは、この園長及び幼稚園関係者がネット私刑にあっているようだが、さすがにそれだけのことをしてしまったと反省しなければ、同じ事件が繰り返されてしまう。





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