ガキ使終了なぜ (1)


12月31日、年末恒例だったガキ使の笑ってはいけないシリーズが2022年末も放送されないことが、5chで話題になっている。





年末恒例だったガキ使が終了になった理由は、コロナの影響でやりたい企画が出来なくなったという理由が公表されているが、コロナが落ち着いた2022年の現在なら、とくに問題なく番組が出来たはず。




ガキ使の笑ってはいけないは、なぜやらないのか?



今回は、ガキ使の笑ってはいけないシリーズ終了理由についてまとめてみた。








■目次

ガキ使の笑ってはいけない終了
ガキ使終了なぜ?
ガキ使の笑ってはいけないは休止だった?

ガキ使の笑ってはいけない終了



記事内容


『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の特別番組として、2006年から20年まで15年間に渡って放送された『絶対に笑ってはいけないシリーズ』。日本テレビの年越し番組として大人気となり、大みそかの視聴率で11年連続で民放トップの座を誇り続けてきた。



しかし、2021年には放送を“休止”。2022年末も放送はなく、東野幸治とナインティナインがMCを務めるバラエティー『笑って年越し!世代対決 昭和芸人vs平成・令和芸人』が予定されている。


代替番組の『笑って年越したい!笑う大晦日』は、前年より10%近く視聴率を落とすなどマズ過ぎる結果に。
 

そこで、日本テレビは、ダウンタウンを起用した新番組の構想をすでに練り始めているという。


「日テレとしてはこれ以上、大みそかに恥を晒すわけにいかず、ダウンタウンを起用した新番組の製作委員会がすでに立ち上がったようです」(同上)
もはや、年末に笑っていられない日本テレビ。若手社員や外部制作会社からも、番組企画案を募集しているという話だ。


「2023年には、ダウンタウンの2人が揃って60歳となり、還暦を迎える。記念すべき年ということもあり、23年の大みそか番組へのダウンタウンさんの“復帰”はすでに内定済みとの話です。企画案は社内で募集される模様で、さらに外部の制作会社からも募るとか」



日刊サイゾー










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ガキ使終了なぜ?



ガキ使終了なぜ (3)


笑ってはいけないシリーズは、元々『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の罰ゲーム企画で大晦日恒例ではなかったが、最初に放送された湯河原での笑ってはいけないの放送後の人気が高かったので、紅白歌合戦に対抗する企画として白羽の矢が立ったと元プロデューサー菅氏が発言している。



そして、放送しなくなった理由について、フライデーによると、コロナとBPO問題。

コロナが落ち着いてきた今年2022年に放送しなかった理由は、ダチョウ倶楽部の上島竜兵が亡くなったことにより、一つのコーナーが消滅したことなどが挙げられている。



ガキ使終了なぜ (4)


ガキ使の笑ってはいけないシリーズは、2014年頃から「放送と青少年に関する委員会」BPOの審議対象にされている。




BPOによると「お笑い芸人がロケット花火を尻で受け止める」「芸人の尻に注射器で粉を入れ、ほかの芸人の顔を近づけて噴射させる」などの場面について、委員から「放送基準に照らし問題があるのではないか?」などの意見が出たそうだ。




この時のロケット花火や粉噴射をしたというのが芸人・江頭2:50。

この時期は、テレビの中での他のバラエティが過激なことを抑えている傾向があり、余計にガキ使の過激な笑いが目立ってしまった。しかし、『ガキ使』では以前より過激な場面が多く見受けられたのに、なぜ年末のガキ使の笑ってはいけないシリーズだけがBPOが目を付けてくるのか?疑問も多かったようだ。



この件が原因となり、毎年のように『笑ってはいけない』がBPOの審査対象になってしまう。



公式サイトを見ると、BPOも一応、視聴者からの苦情に対し、審議対象とするかどうかは判断してる。 なので、普段のガキ使は深夜帯ということもあって視聴者は少ないが、年末の笑ってはいけないシリーズは視聴者が多いことが余計にアンチを多く生んでしまった結果、こういった苦情がBPOに多く寄せられてしまったようだ。



しかし、BPOはテレビ番組やアニメを放送中止や打ちきりに追い込むことができる権利をもってない。では、なぜBPOの審議が問題か?というと、番組スポンサーのイメージが悪くなるだけ。


番組はスポンサーによって製作費が出ているので、BPOに審議されているのに、同じ内容の番組を放送し続けると、その番組についているスポンサーのイメージダウンになってしまう。



なので、BPOが審議対象にしても何の効力はないけど、世間のイメージが悪くなるので、番組の内容を変えているというのが一般的。




まとめると、ガキ使の終了理由はコロナの影響だけではなく、ダウンタウン松本人志が「面白い」番組にできないと判断したこと。


やらなくなった理由としては、コロナの影響で面白い番組にできないし、2022年はダチョウ倶楽部・上島竜兵の自〇が影響が大きいといえる。






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ガキ使の笑ってはいけないは休止だった?




ガキ使終了なぜ (2)

サイゾーが報じた記事が事実なら、2023年の年末から笑ってはいけないが復活することになる。



しかし、2022年の今回やらなかった件についてはBPOは関係ない。

中止が決まったのが3月だし、BPOが痛みを伴うバラエティ番組について審査入りすると発表したのが8月。今回やらなかったのはコロナ影響で撮影時間がほとんど取れず、その後も収束が見えないこと、メンバーが60歳近くで体力的に厳しいこと、あとは2020の台本が放送前に流出しFRYDAYデジタル版に掲載された事件も考えられる。



それに加えて上島竜兵の件もあるので、再開の可能性があるとしたら、2023年の年末から。ちょっとしたことですぐテレビ局にクレームを入れる人が増えてしまったので、ガキ使に限らず面白い番組は軒並み中止に追い込まれてしまった。




こうした不寛容社会のせいで、残ったのは品行方正で視聴者「様」のご機嫌を損ねない、無難で、つまらない、番組ばかり。



正味10分位の内容をしつこいCMを駆使し、時間をトークでひきのばして、要らない芸人共が「えー」と相槌やリアクションをとるだけの番組は前々からあったが、こういった番組ばかりになってしまったことが問題。


ユーチューバーだって「●●を大量購入してみた」、といって食べ物やモノを粗末に扱うような動画はいくらでもあるのに、テレビではNG。いきすぎたクレーム社会、不寛容社会が娯楽を潰していく。




BPOの手前、取り敢えず休止をすれば、再開もしやすいし、マンネリ化の解消もあるので、2023年の年末には期待したい。






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