江歌事件インフルエンサー (1)


1月4日放送、フジテレビ系「世界法廷ミステリー」




2016年に起きた中国人留学生殺害事件について特集。
中国人が日本で犯罪を犯した場合、中国の法律ではなく、日本の法律で裁かれる。

犯罪人引渡し条約(日本が結んでいるのはアメリカ、韓国のみ)があれば、この2人を中国から日本に引き渡してもらい、日本で裁判・服役させることもできる。なければ、中国が逮捕しても無罪放免になることもありえる。




今回は、江歌事件が特集されるので、インフルエンサーと被害者の母親との騒動について、5ch情報をまとめてみた。



■目次

中国人留学生・江歌事件とは
江歌事件のインフルエンサー
江歌事件のその後

中国人留学生・江歌事件とは



江歌事件インフルエンサー (4)



中野区中国人留学生殺害事件は、東京都中野区で2016年11月3日未明に発生した事件。
法政大学の大学院生で中国籍の女性(江歌さん当時24歳)を、中国籍の男がアパートの前で所持していたナイフにより複数回刺した。現場には、加害者の元交際相手で被害者と同居中であった女性がいた。



事件の数日後に、詳細についての報道がまだ不十分な際、被害者の母は「親友を庇った」とのいきさつを新浪微博に明らかにしていたことで、中国においても国民の強い関心を集めていた。


事件発生以来の1年近く、母は現場にいた同居女性およびその家族の個人情報を明らかにしており、相手が事件の道徳的義務を果たしていないと非難し、「国内外の大衆に向けて署名募集活動を行い、日本の司法に犯人の死刑を求刑を望む」と述べた。



2017年11月、事件が発生した翌年、インタビュー番組「局面」で、被害者の母とその同居女性の声明が発表され、中国国内の世論に新たな関心を集めた。 2017年12月、犯人の男は東京地方裁判所で殺人罪で検察の求刑通りの懲役20年の刑が下されている。



参照wiki





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江歌事件のインフルエンサー





江歌事件インフルエンサー (3)


江歌(こう・か)さん事件で時の人となったのが同居人だった劉暖曦(りゅう・だんぎ)さん。



江歌さんは、東京で劉暖曦さんの元交際相手の陳世峰(ちん・せいほう)に殺害された。こ劉暖曦さんは、事件の真相を知っている同居人であったことで、中国に帰国後、事件のことを赤裸々にSNSで語るインフルエンサーとなり、巨万の富を得ていた。




しかし、当事者でもない第三者の人間が、事件の内容を語って、被害者の名誉を傷つける行為になり、大問題である。



日本では、事件の内容を第三者に漏らすと、目的が被害者の誹謗中傷することになりえるので、名誉棄損罪になる。


江歌事件は、元交際相手の事件なので、ストーカー事件のニュースを見る限り「別れたくなかった 復縁したかった」という自分の我儘、考え、甘え、相手の癒しを 求めすぎた結果、起きた事件。


女性側も、別れ話のもつれなどの際、配慮といったらおかしいが、もう少し相手のプライドを傷つけたり、逆上させてしまうような行為をしてしまったことはあり得る。




そういった被害者のプライバシーを第三者が赤裸々に語ることは、日本で取り締まることは難しい。(近い例だとガーシーみたいな存在)




警察や相談所は男女間のトラブルがあった場合、間違いなく女性擁護で男性側の意見や主張は聞いてくれない。 手をつかまれた、押されたくらいで暴行罪、罰金を払わされ、謝罪。もう二度と会わないなどの誓約書を書かされ、一方的に悪者扱い。犯人を擁護するわけではないが、話も聞かずにこんな仕打ちをされたら、逆上してしまうことも考えられる。


そういった内容のネタを赤裸々に暴露し、収益を上げていたことが江歌事件のインフルエンサーの問題になっていた。



結果、江歌さんの母親は裁判を起こし、このインフルエンサーに対し、その過失と娘の死には直接の因果関係があるとして、劉さんに対し207万元(1元=約19円)余りの賠償を求める訴訟を起こし、賠償を命じた判決が出ている。




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江歌事件のその後






江歌事件インフルエンサー (2)




江歌事件は、中国で劉鑫さんに対して「被害者の死亡に一定の責任を負う」との判決が下ったことに、大きな反響を呼んだ。




劉鑫さんは、江歌さんの家に身を寄せたこと、更に犯人の元交際相手が江歌さんの家に来たとき、劉鑫さんが対応すれば少なくとも江歌さんには被害が及ばなかった。それら一定の責任があると、中国では認められたことになる。




もし、これが日本で裁判が行われていたら、法的には責任はないという判決が出たはず。つまり、中国では道義的責任があるとし、中国ではこのようなことも法的責任を問われるのか?と話題になった。



道徳はその時代の考え、流行だし、法律は慣例だから、その尺度において確かな罪などない。 流行り廃りがあるように「流行の価値観」が道徳を決める。



過去の判例をもとに罪の重さを決めるので法律は慣習。
殺人のような流行によらない、慣習的にも絶対くつがえらない悪事であれば確かな罪と言っていいが、誹謗中傷のようにどっちにも転びうるタイプの悪事はタイミングとケースによって判断が分かれた。



例えば、日本ではニュースに取り上げられて注目されたら重い罪になるけど、そうでなければ立件されず罪としてすら扱われない。鮮度と話題性によっては、悪を誹謗中傷しただけで重罰に処されることもありうるのかもしれない。


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