吹田市行方不明7才男の子ひらのともき



2023年1月31日、学校から帰宅後に行方不明になった吹田市の男の子『ひらのともき』くんが5chで話題になっている。



日本では1年で1000人を超える子供が行方不明になっているが、これは「行方不明届け」が出された総数。


親と喧嘩して3日間の家出や、パニックになってつい勢いで捜索願いを出してしまったケースなど、平和な事案も大量に含まれてはいるが、実際の子どもの行方不明者数であることは間違いない。



行方がわからず捜索願い出された数が行方不明者になっているので、事件に巻き込まれて解決しているか?誘拐あるいは〇亡の可能性も否定出来ない。あらゆる可能性を考慮し、早く無事解決を望むしかない。




今回は、吹田市行方不明の男の子について、5ch情報をまとめてみた。



◆吹田市行方不明の男の子とは



1月31日にSNS「こうともママ」というTwitterアカウントが以下の内容をツイート。



1月31日夕方から7才息子の行方が分かりません。
身長128センチ、大きめの小学1年生です。
連れ去られた可能性もあります。
髪の毛が少しくせ毛、両目とも一重、右利き、野球とサッカーが好きです。
どんな些細な事でも良いのでご連絡をお願いします。






多くの人に吹田市行方不明の男の子『ひらのともき』くんの情報を呼び掛けた。
しかし、SNSでの情報だけでは、行方不明当時はどんな格好をしていたのか?相談した警察署、ニュース報道などがないことから、2月11日になった現在も解決につながる情報が見つかっていない。






◆吹田市 行方不明の7才男の子の行方不明




5chでは、マスコミがこの行方不明事件を取り上げないことから、この母親らしき人物による虐待で児相に保護されてる可能性があることを指摘している。




親が児童相談所に対して協力的で指導に従う様なら保護とはならない。
それどころか、そもそも保護になるのは、かなりの事で命に関わる場合でないとそう簡単に保護にはならない。つまり、保護されるということは「親に問題があって保護される」場合がほとんどなので、親の同意など要らないし、すぐに親元から離したかった可能性が高い。




吹田市行方不明7才男の子ひらのともき




児童相談所は、一時保護に親の同意など必要は全くない。


ただ一時保護になるのはかなり酷く、幼い時が多い。被虐待児の年齢が高く、加害側が反省している態度も見せていたら保護にならない事があるので、5chではこの吹田市行方不明の7才男の子は事件ではなく、児童相談所に保護されている可能性が非常に高いようだ。





◆児童相談所の保護された子供


吹田市行方不明7才男の子ひらのともき

もし、吹田市行方不明の7才男の子が児童保護だとしたら、一番守るべきは『児童の安心と安全』。



さまざまな理由で保護される児童は、年齢や性別、発達の度合いや保護理由すべて異なるので、なにが原因かはわからないが、主な要因は、親の虐待、いじめ、性被害、自傷行為や自〇企図、これらを防ぐためかと推測する。




児童相談所は保護の確認は職員の独断で、児童を保護することができる。




児童相談所の持つこの権限を犯すことは誰もできない。
警察ですら裁判所の許可がなければ犯人を逮捕することができないこの国の中にあって、児童相談所の持つ「児童を保護する権限」を侵害することが出来ない。



また、個人的な感情での保護を避けるために、保護所の職員は交代制。
だが、それだと職員によって言うことや基準が異なり、日課の変更が頻繁であれば、生活は安定しないし、児童も混乱するし、児童のほうでも職員によって態度を使い分けるかも知れない。


なので、誰が勤務しても児童が変わらない生活を送れるように、保護所では一定のルールが定められている。



児相は担当者によるが、問題を解決してくれるところではなく、担当者は基本的には「何もやらない」ので、長期化する。しかもその事で文句を言うと、「親に問題あり」というカテゴリに入れられ、余計長引く。



近年はコロナ禍で全国的に虐待が増えており、どこの一時保護施設も児童福祉施設も満員というところが多い。親が改心したのかの判断は難しいので、吹田市行方不明の7才男の子については、事件としての報道があるまで静観するほうがいいだろう。













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