
2月14日、カップルユーチューバー「sunny journey~サニージャーニー~」みずきが、すい臓がん「ステージ4」であることを告白し、視聴者から集めた支援金を返金すると発表したことが5chで話題になっている。
サニージャーニーみずきは、5chでステージ4で余命2年は嘘ではないか?という噂があった。
その理由は、すい臓がんのステージ4という証明の診断書を当初、公開できなかったこと。
また、のちに診断書には内容も日付も医師も書いてないので、公開できない理由は「何かがバレる」からできなかったのでは?という噂もあった。
今回の返金は、サニージャーニーみずきの余命はやはり嘘だったのか?
今回は、サニージャーニーみずきの返金騒動について、5ch情報をまとめてみた。
◆サニージャーニーみずきが返金を発表

記事内容
登録者20万人超の旅系カップルユーチューバー、「sunny journey~サニージャーニー~」が、14日までにYouTubeチャンネルを更新。すい臓がん「ステージ4」であることを告白したみずきへの支援金を、希望者には返金すると発表した。
元保育士のこうへいとみずきが、軽キャンピングカーで車中泊しながら日本一周していく人気旅チャンネル。昨年11月12日の動画で、みずきがすい臓がん「ステージ4」という診断を受けたことを明かし「このまま何もしなければ、あと4か月。標準治療を進めて、抗がん剤で延命していったとして、長くて2年」と状況を告白し、旅を中断して治療に専念している。
地上波の情報番組でもニュースとして取り上げられるなど大きな反響を呼んだ。一時クラウドファンディングで治療費を募る方針だったが、一部批判の声を受けて中止し、クリエイター応援プラットフォーム「OFUSE」を活用していた。このOFUSEについて、こうへいは「みずきが幸せになるためのありとあらゆることに使わせていただきます」として、飲食や衣服などにも活用することを予め報告。「何に使われてもかまわないよという方だけ、ご支援いただければ」と呼びかけていた。
しかし、この「OFUSE」支援者から「チャンネルの運営方針に納得がいかない」という声があったといい、2人は「今回、サニージャーニーの現在の運営方針に納得していない、誤解してOFUSEしてしまったという方に返金対応させていただくことにしました」と発表。「私たちとしては、最初にOFUSEをお願いした動画で使用目的は説明したつもりでした」としたが、「万が一誤解してOFUSEしてしまったという方がいた場合、大変申し訳ないと思いますので、今回に限り返金対応をさせていただきます」と報告した。
スポニチ
◆サニージャーニーみずき余命は嘘?
サニージャーニーみずきがステージ4で余命わずかというのは、嘘の可能性はある。
その理由は、医師が診断したという診断書がないこと。

みずきが出されたという診断書には、診断日も医師名も病院名も見せず、しかもガン治療が開始された後に診断書を取得している。
本来、ガンの診断書というのは、ガンが発覚した時点で、 日付入りの診断書は出す。また診断書に、今後の治療方針や可能性の説明もある。
しかし、みずきが公開した診断書には個人情報の部分を塗りつぶした箇所を除いても、上記の内容が書かれているとは思えない診断書。
5chでは、すい臓がんの診断は数年前で治療も既に終えて、YouTubeが起動に乗った段階で「今診断かのように動画を作ってる」疑惑も出ている。しかし、これ以上は個人情報になるし、治療費ではなく「幸せになるための寄付」に変えたら詐欺の抜け道にもなる。
みずきが見せた診断書は明らかにおかしいし、それですい臓がんのステージ4、治療するのに4ヶ月を強調したり、治療しても余命2年を宣言されたことなど、登録者の大半を占める野次馬は経過を見守っている状態。
みずきが嘘をついているかどうかは別として、このような診断書で本当に癌治療をしているとは思えず、多くの人が違和感を感じていることは多い。
仮に病気が本当だったとしても、がん治療をYouTube再生数UPに利用していること、二人の考えには共感できない人が返金のクレームを入れたことが今回の対応につながったようだ。
◆サニージャーニーみずき余命は嘘だった場合

サニージャーニーみずき余命は嘘だった場合、バレたら大炎上はするはず。
がんの診断された直後にディズニーに実は遊びに行ってたそうだし、高額療養費制度についても「高い、高すぎる」「高額療養費制度の落とし穴」などと有り難い制度をバカにしたようなブログをあげてた。その制度を利用しても払えないくらい金に困ってるからの支援金なら、なぜディズニーにわざわざ行くのか?誰も納得しないし擁護できない。
これから大変な時(普通の人ならショックで出かけるどころじゃない)に、しかもお金がない状況でディズニーに行くという驚きの行動。どこに信じられる要素があるのか教えて欲しいくらい。
しかし、みずきの余命が嘘だったとしても証明が難しい。
すいぞう癌はステージ1で外科的手術ができるかどうかの線引きがあり、他の癌はステージ3までなら手術は可能。また、ステージ4というのは他臓器に転移がある状態。そっちの癌も消滅したというなら本当の奇跡。
すいぞう癌の5年生存率は1.2〜1.6%と言われている。
ステージ4は、他臓器などへの転移がある状態。 これは、がんの早期発見が難しいことや、早期の段階で転移や浸潤を起こしやすいことが起因しているといえるが、いろんな癌の中でも手術不可能な場合が多く生存率も低いので、みずきが〇亡することでしか証明することができない。
管理人の知人ですいぞう癌で亡くなった者がいるが、すいぞう癌の痛みはモルヒネが切れた時の叫び声を聞けばとてつもない痛みだと分かり、配信など出来るわけが無い。
どの患者も寿命を削って脳に痛みを感じさせない処置を行うので、みずきは出来るだけ自然な生活というができるわけがない。
もちろん、みずきが亡くなることで証明しても誰も喜ばないし、支援金が戻ってくるわけもないので、今回の返金対応は懸命の判断といえるだろう。
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