
2月24日、寿司チェーン店「スシロー」で、アルコール消毒をわ待っている皿に向かって噴射する動画が5chで炎上している。
スシローといえば、しょうゆボトルのペロペロなめる岐阜県内の公立高校に通う男子高校生が炎上したばかり。もちろん、損害賠償請求されても仕方ない行為ではなるが、ネットで特定することは、その家族まで巻き込んでしまう。
また、学校に苦情を入れる人も理解出来ない。
やったことへの償いは当然だが、学校は全く関係ない。家にも色々嫌がらせがあったそうだが、そういうことする人もどうかしている。
今回は、スシローでアルコールスプレーをかけた犯人のはるとくんはどうなってしまうのか?5ch情報をまとめてみた。
■目次
・スシローアルコールスプレー犯人とは・スシローアルコールスプレー犯人は晴翔くん
・スシローアルコールスプレー犯人の今後
スシローアルコールスプレー犯人とは

記事内容
いま、こんなフレーズが付けられた動画がSNS上で拡散している。回転寿司チェーン『スシロー』で撮影されたものとみられるわずか13秒ほどの動画。まず少年は商品を紹介するポップが載った皿に向かってアルコールスプレーを噴射し、続いて実際に寿司が載っている皿にもスプレーを吹きかけたのだ。少年がその皿を自分で取る様子は映っていなかった。
動画に映り込んだ季節限定メニューなどから、撮影されたのは22年秋ごろとみられる。
スシローの運営会社「FOOD&LIFE COMPANIES」は本誌の取材に対して、「動画が拡散されていることについては認識しておりますが、『スシロー』で撮影されたものなのか、現在調査中です」とした上で、「当事者がわかり、内容の確認ができましたら他の事案と同様に刑事、民事の両面から厳正に対処していまいります」とコメントしている。
女性自身
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スシローアルコールスプレー犯人は晴翔くん

5chでは、このスシローでアルコールスプレーをかけた犯人、晴翔(はると)くんはすでに特定されている。
犯人の晴翔くんの学校名、本名・名前も晒されており、撮影者の同級生もSNSが特定され、すでに社会的に制裁を受けている。この犯人は未成年ではあるが、スシローは民事刑事両面で厳正に対処するとの事。ペロペロ犯人とは違い、今回は水道毒物等混入致死になる恐れがある重大な犯罪行為。
水道毒物等混入致死とは、刑法第146条、水道により公衆に供給する飲料の浄水又はその水源に毒物その他人の健康を害すべき物を混入した者は、2年以上の有期懲役に処する。
「悪意を持ってやる」犯罪者の視点だと、食べ物にアルコールをかけるということは、液体なので全体に勝手に広がるから、多くの人に被害を出すことが出来る。お寿司は基本的に固体なので一個一個入れるか、頑張って混ぜて小分けにする必要がある。という被害規模の話と、固体に粉が入っていたら気づかれることがあるが、液体は、溶けて無色になるから、バレないので、かなりの悪質とみられ、初犯でも実刑になることが多い。
食べ物への混入は、悪質な犯罪。
なので、スシローアルコールスプレー犯人はネットで特定されたことで大炎上を起こしてしまっている。
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スシローアルコールスプレー犯人の今後

特定されてしまったスシローアルコールスプレー犯人は、しばらくネット私刑を受けてしまうことは仕方がないが、家族まで被害が及ぶのは問題。
不特定多数の人間が利用する施設でした行為を動画で不特定多数の人間が観れる状態にすれば、未成年者でもそれなりの責任追及はされる。
もちろん、保護者にも、監督責任追及はあってしかるべき。 この動画を撮影した人は家族ではないか?とか、身内じゃなくても撮影した人にも責任追及はある。
もし、友人が故意にやらせて動画を撮影してネットに挙げてたのであれば、犯人にとっては不憫なことでもあるし、その親御さんが可哀想は多少なりとも理解は出来る。
今回の件は、犯人はスシロー側から何かしらの賠償は要求されるかもしれないが、実際にスシロー側からどのような賠償が来るかは不明。未成年者だからやはり親御さんに責任がいく。
ご両親には同情するが、責任は親にあるので仕方ない。
未成年の場合は、保護者と共同弁済になり、 ペロペロ少年の株価暴落分も含めて数百億円の損害賠償請求出来ると言う弁護士と、株価暴落分まで損害賠償請求は出来ない被害を受けた店舗のみで数億円と発言していた弁護士もいた。
いずれにしても、民事訴訟はされるので、裁判所が判決を出した損害賠償や慰謝料などは破産宣告しても消えない。一生働いても働いても最低限の生活費(生活保護分位)残して賠償する。賃上げで給料やボーナスが増えても増えた分は賠償に充てられる。
過去には、幼児の踏切の置石で、東京や大阪だと全JRが遅延や運休する為に何億円と賠償命令が出ている。一応、JRは半国営なので幼児の置石では預貯金、家や土地を売って残り10年位の返済の数千万円で和解したケースもあるので、こういった悪質な犯行は自分の人生を狂わせる。今後、迷惑系としてYouTubeなどやったとしても、それで飯食っていける程世の中は甘く無いだろう。
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